日本選手権を振り返る 2
スタンドを盛りあげてくれた応援団。Honda戦前にアップテンポの 『三菱讃歌』 が聞こえてきて、気分が高まりました。写真は、技訓生の皆さんと、三菱自動車京都の女子チアリーダーさんたち。
準々決勝・三菱重工横浜-大阪ガス戦のあと、九州三菱自動車-Honda戦からも 『三菱讃歌』 が聴こえ、「そうだ、ここも三菱なんだ」 と改めて思ったりして。よく見れば、女子チアリーダーの皆さんはダブルヘッダー。「もし九州三菱が勝って横浜-九州対決になったら、彼女たちはどうするんだろう」 と、ちょっとした疑問。実現はしませんでしたが、その場合は人数分割して応援だったんでしょうね。お疲れさまでした。
三菱横浜は日本選手権には3度目の出場ですが、これまで1勝もしたことがありませんでした。今回は何とかこの夏の分まで初戦突破をと願い、初戦突破すると駆け上がっていくのが三菱横浜なので、一応決勝戦まで宿泊予約。21日(土)は早いうちから満室のホテルが多く、とりあえずここだけは抽選会前に押さえました。で、抽選会のあとに日程を見ながら本格的にホテルを探したら、これがなかなか予算の範囲では連泊できませんでねー。結局、今日は心斎橋、明日は四ツ橋という感じで、ホテルを渡り歩きました。3度の大阪往復と宿泊代だけで、10万が飛びました(笑)。
「決勝戦まで宿泊予約しましたよ」 と松下安男監督に伝えると、「結構プレッシャー!」 と返ってきました(笑)。あとひとつまで迫りましたが、惜しかったですね。
大阪ガス戦は朝9時試合開始。それに備えて5時起床なのに、松下監督は翌日のことをあれこれ考えて寝付かれず、結局寝たのは深夜2時だったそうです。
その大阪ガスに勝ったあと、宿を急遽決めた応援の方も多かったみたいですね。また、泊まらずに帰宅して、翌日のHonda戦はまた新幹線往復という方もいらっしゃったみたいです。なかなかハードな旅でしたけど、日替わりヒーローの活躍を見ることが出来て、どの試合も楽しかったですよね。しかし長い遠征に、ホームシックの選手もいらっしゃたとか。
「××と同じ職場なんですよ」 と社員の方からお声をかけていただいたり、選手のご家族とも久しぶりに挨拶したり。坂上真世選手のお父さまとも初めてお目にかかって、「この方がひとりビールかけをされたお茶目なお父さまかー」 と思ったり(^^) いやホント、あの日の感激は言葉に尽くせませんでしたよね。そういったチーム周辺の皆さまや、事務局の皆さまにも大阪では大変お世話になりました。ありがとうございました。受付なさっていた石島さんが 「試合見てないので、話に参加できないのがつらいんですよ」 とおっしゃってました。寒風の中での受付が大変という他に、そういう悲哀もあるんですねえ。でもそういった皆さまの尽力・応援のおかげで、チームは初のベスト4。すばらしい戦いでした。
大阪はちょっと遠いので、なかなか大勢の方と一緒に喜び合うことができません。来年も、まずは神奈川の舞台で感動を分かち合いたいですね。
日本選手権を振り返る 1
書きそびれてましたが、11/21は高田一仁投手の誕生日でした。おめでとうございます。年男です。今年は都市対抗予選・日産戦で1/3イニングだけリリーフ。なにしろ満塁ですから、足がガクガク震えていたとか。投球フォームを見ていると、とても強心臓に思えるのですけどね(笑)。
最近はちょっと不調のようで。でも今大会好投した瀧優介投手が、「僕も3年くらい前に今の高田と同じような感じでしたよ」 とおっしゃってましたから、ここを乗り越えたら一化けするかもですね。いっぱい悩んで、次のステップに進んでください。
日本選手権はJR九州の初優勝で終わりました。おめでとうございます。
その話題はちょっと先送りにして、まずは三菱重工横浜の日本選手権を振り返ります。
インフルエンザの話題には事欠かない昨今。大会中に発症者が出ないといいなと思ってましたが、皆さん無事だったようで。田城智博選手が熱を出したそうですけど、幸いインフルエンザではなく、お医者さまにはドーピングには引っかからないような薬を処方してもらったとか。日本選手権ともなると、ドーピング検査があるんだそうです。
今回の快進撃には、三菱横浜社内で 「フロンティア号外を作ろう」 というプランがありまして。「準決勝へ行ったら」 「いや決勝まで行ったら」 とちょっとそのへんは二転三転したみたいですけど、結局は22日の決勝まで行ったら24日朝配るというスケジュールになったらしく。
撮影部隊としては戦々恐々。ネットブックPCを持参しているとはいうものの、やはり画像処理には向かず、ピントが合っているのかどうかもイマイチ見づらい状態で。幸い(?)ベスト4で終わりましたので、そのプランはポシャリましたが。もし本当に作成することになってたら、どんな強行軍になったのだろうかと(笑)。
ダラダラと長くなりますので、とりあえず明日に続きます。
※メールフォームからメッセージいただいたシルクさん。そのメッセージは当該選手に転送しました。
日本選手権/三菱横浜-Honda 2
では昨日の試合を振り返ります。
三菱重工横浜-Hondaのスタメンと先発投手です。
Honda投手陣は質量ともに素晴らしく、「誰が出てくるか、右か左かも分からない」 と松下安男監督は言いつつも、「諏訪部じゃないか」 と予想されてました。当たり。先日のドラフトで中日6位指名の諏訪部貴大投手でした。そして三菱横浜は、きっと誰もが予想したとおりエース亀川裕之投手。
先攻はHondaです。


この日は正面ゲートでかなりの一般客が開門を待っていて、さすが準決勝、さすが土曜日という感じ。これまでと違う緊張感が、試合前からひしひしと伝わってきます。スタンドも、ネット裏を含めてこれまでの3試合とは格段の入り。
そのせいか、ちょっと守備の連係を欠く場面も。
でもヒヤッとしたのはこれくらいでした。
亀川投手は1回2回と、ヒットのランナーをスコアリングポジションに置いてしまう立ち上がり。本調子ではないのか、Honda打線がすごいのか。ただ録画を見た感じでは、球数が多いのも慎重になったゆえという感じでしたね。まあ長野・西郷・多幡の怖い中軸を含め、気の抜くところがないHonda打線です。
でも、走者を出しても要所を締めて無失点。
一方、三菱横浜打線は諏訪部投手に凡退凡退。2回にようやく渡部英紀選手が、センターフェンスダイレクトの二塁打を放ちます。

実は渡部選手、前日の大阪ガス戦で受けた死球は右手指。ご本人は 「曲げられるし大丈夫ですよ」 とおっしゃってましたが、首脳陣は 「翌日になると多分腫れる」 「バット握れないんじゃないか」 「テーピングも出来ない場所だし」 と悲観的。
出場させるかは翌朝の状態で決めるということでしたから、スタメンに渡部選手の名を見た時はホッ。
それでいてこの当たり。感服します。
ただ後続はなく、残塁でした。
3回。一二塁間を抜けようかというゴロにセカンド坂上真世選手が必死に回りこみ、全力でベースカバーに走ってきた亀川投手にバシッと好送球。タイミングもドンピシャ。ふたりともかっこよかったですねえ。
そして3番・長野久義選手を空振り三振。おっ、ピッチングもノってきたなと思ったところに。
西郷泰之選手が、ライトポール際へソロホームラン。
敵ながらあっぱれとしか言いようのない、鮮やかな一振りでした。
0-1。

亀川投手はその後もたびたびランナーを出すのですが、粘り強い投球と、バックも好守備。これは5回の4-6-3ゲッツー。
攻めているのに、ヒットは何本も出るのに、ホームランでの1点しか入らないというのは、きっとHondaも嫌な感じだったと思います。
三菱横浜はずっとヒット1本だけでしたけど、5回にようやく高安健至選手がヒットで出。後藤明彦選手は腰に死球で、1死一二塁。やっと巡ってきたチャンスです。
ここで本間章平選手が送りバント。しかしピッチャー正面で、三塁悠々フォースアウト。ここで1点取れてれば試合もどうなったか分かりませんけれども、こればかりは 「たられば」 言っても仕方ないですね。
6回にもHondaは連打で二三塁になりますが、ここは三振で切り抜け。
7回には、ヒットで出た長野選手を一塁に置き、西郷選手がセンターへ抜けようかというライナー。
これをショート佐々木勉選手がジャンプ一番好捕。一塁に転送して、ランナー戻り得ずゲッツー。
さすがだベンさん。

逆にHondaはその裏、サードエラーで渡部選手を生かしてしまい。ここを勝負と松下監督は代打に瀧諒太選手を送りますが、得点ならず。ヒーローになって欲しかったのになあ。残念。
8回。Hondaは1死三塁から、DH大島寛之選手が一塁方向へ鋭い当たり。
「今度こそ追加点取られた!」 と頭を抱えたくなった場面に、ファースト田城智博選手がこの打球に飛びついて押さえ、
バックホーム!

タッチアウトー!!
細かいミスは幾つかありましたが、守備陣は今日もノーエラー。しかも再三の美技にスタンドが沸きました。いやあ、まるで第1代表戦を見るようでした。
この大会中、三菱横浜は日本生命グラウンドで練習させていただいたとか。その際、村山正誠選手のフリーバッティングが好調なので、「どこかで使いたい」 と思っていた松下監督。その村山選手が8回に代打。二遊間を抜けようかという当たりをセカンドもよく捕りましたが、足のほうが速く内野安打になりました。
バント・進塁打で2死三塁。しかも打者は、3番・佐々木選手。
この大会は当たりが止まっていた佐々木選手ですけど、これもやはり松下監督によれば、どのチームも佐々木選手には特に厳しい攻めなのだそう。今日はヒットも出たことですし、ここで何とか同点を願いましたが、三振でチェンジ。うーん。でも佐々木選手が打てないなら仕方ないですね。
9回表。Hondaの代打に四球。そして2死二塁になり、続く長野選手の打球はセンターオーバー。ライトからセンターに回っていた後藤選手の頭を越えるタイムリー二塁打で、Hondaに待望の追加点。0-2になりました。セカンドベース上でガッツポーズの長野選手です。
ヒット10本打たれながらもホームランの1点だけに留めてきた亀川投手は、ここで悔しい降板。

リリーフは瀧優介投手。4試合めの登板です。この大会、大きな収穫はこの瀧投手の好投でしょうねえ。本人にもとっても相当自信になったことでしょう。
そして最後は、ライトに入った池田政人選手がファウルフライを好捕。

9回裏。今日の諏訪部投手では1点差でも遠いのに、2点差はなおさら。それでも高安選手はファウルで何球も粘ります。放った打球はヒット性でしたが、最後はセンター小手川喜常選手がスライディングキャッチ。
ああー、終わっちゃいましたねえ。


散発4安打の割には、得点のチャンスはそのたびにありつつ。そして毎回のピンチの中、亀川投手も本当によくこらえてくれたのですが。春のHonda戦のようにはいきませんでした。諏訪部投手の出来を讃えるべきでしょうね。
でも大会前は 「何とか初戦突破」 と願っていたのに、終わってみればベスト4。もちろんここまできたら目標は優勝でしたけど、それはまた来年以降の楽しみにしたいと思います。
チームは今日11/22に、分散して帰浜だそうです。
11/10に横浜を出てから、長い遠征でしたねえ。JR北海道戦が随分前のことに思えます。お父さんの帰りを待ちこがれていたお子さんも多いのではないかしら。
それにしても、毎試合楽しかったです。大会の余談はまた明日以降に。
【今日のおまけ】
「私は誰でしょう」 とOB某氏。
「円形脱毛症になっちゃったんですよ」 と、その箇所をチラリ。あらあ、どんなストレスためこんでいるんでしょうか。可哀想に。
三菱重工横浜-Hondaのスタメンと先発投手です。
Honda投手陣は質量ともに素晴らしく、「誰が出てくるか、右か左かも分からない」 と松下安男監督は言いつつも、「諏訪部じゃないか」 と予想されてました。当たり。先日のドラフトで中日6位指名の諏訪部貴大投手でした。そして三菱横浜は、きっと誰もが予想したとおりエース亀川裕之投手。
先攻はHondaです。


この日は正面ゲートでかなりの一般客が開門を待っていて、さすが準決勝、さすが土曜日という感じ。これまでと違う緊張感が、試合前からひしひしと伝わってきます。スタンドも、ネット裏を含めてこれまでの3試合とは格段の入り。
そのせいか、ちょっと守備の連係を欠く場面も。でもヒヤッとしたのはこれくらいでした。
亀川投手は1回2回と、ヒットのランナーをスコアリングポジションに置いてしまう立ち上がり。本調子ではないのか、Honda打線がすごいのか。ただ録画を見た感じでは、球数が多いのも慎重になったゆえという感じでしたね。まあ長野・西郷・多幡の怖い中軸を含め、気の抜くところがないHonda打線です。
でも、走者を出しても要所を締めて無失点。
一方、三菱横浜打線は諏訪部投手に凡退凡退。2回にようやく渡部英紀選手が、センターフェンスダイレクトの二塁打を放ちます。

実は渡部選手、前日の大阪ガス戦で受けた死球は右手指。ご本人は 「曲げられるし大丈夫ですよ」 とおっしゃってましたが、首脳陣は 「翌日になると多分腫れる」 「バット握れないんじゃないか」 「テーピングも出来ない場所だし」 と悲観的。出場させるかは翌朝の状態で決めるということでしたから、スタメンに渡部選手の名を見た時はホッ。
それでいてこの当たり。感服します。
ただ後続はなく、残塁でした。
3回。一二塁間を抜けようかというゴロにセカンド坂上真世選手が必死に回りこみ、全力でベースカバーに走ってきた亀川投手にバシッと好送球。タイミングもドンピシャ。ふたりともかっこよかったですねえ。
そして3番・長野久義選手を空振り三振。おっ、ピッチングもノってきたなと思ったところに。
西郷泰之選手が、ライトポール際へソロホームラン。敵ながらあっぱれとしか言いようのない、鮮やかな一振りでした。
0-1。

亀川投手はその後もたびたびランナーを出すのですが、粘り強い投球と、バックも好守備。これは5回の4-6-3ゲッツー。攻めているのに、ヒットは何本も出るのに、ホームランでの1点しか入らないというのは、きっとHondaも嫌な感じだったと思います。
三菱横浜はずっとヒット1本だけでしたけど、5回にようやく高安健至選手がヒットで出。後藤明彦選手は腰に死球で、1死一二塁。やっと巡ってきたチャンスです。
ここで本間章平選手が送りバント。しかしピッチャー正面で、三塁悠々フォースアウト。ここで1点取れてれば試合もどうなったか分かりませんけれども、こればかりは 「たられば」 言っても仕方ないですね。6回にもHondaは連打で二三塁になりますが、ここは三振で切り抜け。
7回には、ヒットで出た長野選手を一塁に置き、西郷選手がセンターへ抜けようかというライナー。これをショート佐々木勉選手がジャンプ一番好捕。一塁に転送して、ランナー戻り得ずゲッツー。
さすがだベンさん。

逆にHondaはその裏、サードエラーで渡部選手を生かしてしまい。ここを勝負と松下監督は代打に瀧諒太選手を送りますが、得点ならず。ヒーローになって欲しかったのになあ。残念。
8回。Hondaは1死三塁から、DH大島寛之選手が一塁方向へ鋭い当たり。「今度こそ追加点取られた!」 と頭を抱えたくなった場面に、ファースト田城智博選手がこの打球に飛びついて押さえ、
バックホーム!

タッチアウトー!!細かいミスは幾つかありましたが、守備陣は今日もノーエラー。しかも再三の美技にスタンドが沸きました。いやあ、まるで第1代表戦を見るようでした。
この大会中、三菱横浜は日本生命グラウンドで練習させていただいたとか。その際、村山正誠選手のフリーバッティングが好調なので、「どこかで使いたい」 と思っていた松下監督。その村山選手が8回に代打。二遊間を抜けようかという当たりをセカンドもよく捕りましたが、足のほうが速く内野安打になりました。バント・進塁打で2死三塁。しかも打者は、3番・佐々木選手。
この大会は当たりが止まっていた佐々木選手ですけど、これもやはり松下監督によれば、どのチームも佐々木選手には特に厳しい攻めなのだそう。今日はヒットも出たことですし、ここで何とか同点を願いましたが、三振でチェンジ。うーん。でも佐々木選手が打てないなら仕方ないですね。
9回表。Hondaの代打に四球。そして2死二塁になり、続く長野選手の打球はセンターオーバー。ライトからセンターに回っていた後藤選手の頭を越えるタイムリー二塁打で、Hondaに待望の追加点。0-2になりました。セカンドベース上でガッツポーズの長野選手です。
ヒット10本打たれながらもホームランの1点だけに留めてきた亀川投手は、ここで悔しい降板。

リリーフは瀧優介投手。4試合めの登板です。この大会、大きな収穫はこの瀧投手の好投でしょうねえ。本人にもとっても相当自信になったことでしょう。
そして最後は、ライトに入った池田政人選手がファウルフライを好捕。

9回裏。今日の諏訪部投手では1点差でも遠いのに、2点差はなおさら。それでも高安選手はファウルで何球も粘ります。放った打球はヒット性でしたが、最後はセンター小手川喜常選手がスライディングキャッチ。ああー、終わっちゃいましたねえ。


散発4安打の割には、得点のチャンスはそのたびにありつつ。そして毎回のピンチの中、亀川投手も本当によくこらえてくれたのですが。春のHonda戦のようにはいきませんでした。諏訪部投手の出来を讃えるべきでしょうね。でも大会前は 「何とか初戦突破」 と願っていたのに、終わってみればベスト4。もちろんここまできたら目標は優勝でしたけど、それはまた来年以降の楽しみにしたいと思います。
チームは今日11/22に、分散して帰浜だそうです。11/10に横浜を出てから、長い遠征でしたねえ。JR北海道戦が随分前のことに思えます。お父さんの帰りを待ちこがれていたお子さんも多いのではないかしら。
それにしても、毎試合楽しかったです。大会の余談はまた明日以降に。
【今日のおまけ】「私は誰でしょう」 とOB某氏。
「円形脱毛症になっちゃったんですよ」 と、その箇所をチラリ。あらあ、どんなストレスためこんでいるんでしょうか。可哀想に。
日本選手権/三菱横浜-Honda 1
日本選手権準決勝、第1試合。三菱重工横浜-Hondaは、2-0でHondaに惜敗でした。でもしぶとく守り抜いて、負けたけどスタンドも何度も沸いた試合でした。詳細はまた明日帰ってから。
ということで、再三の好守備だったショート佐々木勉選手の跳躍だけ1枚。

決勝で神奈川対決を見たかったけれど、日産も終戦してしまいました。まさかタイブレークで終わるなんて思わなかったなあ。それについてもまた日を改めて。
ということで、再三の好守備だったショート佐々木勉選手の跳躍だけ1枚。

決勝で神奈川対決を見たかったけれど、日産も終戦してしまいました。まさかタイブレークで終わるなんて思わなかったなあ。それについてもまた日を改めて。
日本選手権/三菱横浜-大阪ガス 2
準々決勝第1試合、三菱重工横浜-大阪ガスのスタメンと先発ピッチャーです。大阪ガスが坂本健二投手。三菱横浜は門西明彦投手。

先攻は大阪ガス。
門西投手が無難に抑えたあとの1回裏。三菱横浜のトップバッター・坂上真世選手がレフト前へ流し打ち。ボークで二進します。
そして田城智博選手がセンター前タイムリーヒット。初戦のように鮮やかな先制攻撃です。
1-0。

さらに追加点をと思い、毎回ヒットも出て走者もたまるのですが、なぜか三塁止まり。こういうのって、こちらが流れをつかんでいるようでいて、実は相手に流れをやってしまっている悪いパターンですよね。

そうこうするうちに、4回。大阪ガスの5番・小野和隆選手がレフトへソロホームラン。攻めあぐんでいる間に、あっさり1-1の同点です。ほら、やっぱり(汗)という感じ。

さらに5回。門西投手がそろそろつかまり始めます。ヒットの走者をゲッツーで殺したあと、また同じようなヒットを打たれ。イヤなムードの中で、さらにレフトの頭上を越える大飛球。これをレフト保谷友祐選手がフェンス際、ジャンプ一番ナイスキャッチ。危ないところでしたがチェンジです。
これには門西投手も大感謝。保谷選手が帰ってくるのを待ち受けてグラブタッチ。

このファインプレーが流れを引き寄せたかのように、5回裏、佐々木勉選手がヒット、進塁打でセカンドへ。
そして渡部英紀選手の打球がライト前に落ち、佐々木選手が生還。2-1と突き放します。

6回も門西投手は無失点に抑えましたが、またいい当たりの打球も多く。予定通りの継投かもしれませんけど、7回表からはスパッと瀧優介投手にスイッチ。このあいだ完投したばかりなのに大丈夫?と心配しましたが、ノーヒットピッチング。
ブログを読まれた松下安男監督から 「投手起用が読めないみたいですいません」 なんて変な謝られ方をされましたが、先発も継投も本当に読めません(笑)。でもそれだけ投手の質・量が整ってきたってことですよね。
7回裏。田城選手が四球。渡部選手は腕に死球。悶絶する姿を見て心配された方も多いと思いますけど、試合後には元気にお子さんを抱き上げられてましたし、打撲程度ですんだみたいです。
この相手投手の乱れに乗じて2死二三塁にしますが、本間章平選手の打球はセカンドへのゴロ。うーん、この回もまた残塁かと思いきや、本間選手の俊足が勝り間一髪セーフ! 田城選手が還って1点追加。3-1。

9回はゴンザレス投手が締めました。でもひとりヒットの走者を出し、「ホームランが出たら同点じゃん」 と、最後まで気が抜けませんでしたねえ。
13安打で3点。残塁がいちにい…11かな。3-1の点数だけ見れば楽勝という感じですけど、流れがいつ向こうにいってしまうか、終始ヒヤヒヤした試合でした。ちなみに今日もノーエラー。守備が堅かったからこそ、流れを相手に渡さずにすんだのでしょう。


初の全国ベスト4です。すごいわ、これだけだって快挙だ。
明日は12時から都市対抗の覇者Honndaと準決勝です。大勢の方の応援をお待ちしております。

先攻は大阪ガス。
門西投手が無難に抑えたあとの1回裏。三菱横浜のトップバッター・坂上真世選手がレフト前へ流し打ち。ボークで二進します。
そして田城智博選手がセンター前タイムリーヒット。初戦のように鮮やかな先制攻撃です。1-0。

さらに追加点をと思い、毎回ヒットも出て走者もたまるのですが、なぜか三塁止まり。こういうのって、こちらが流れをつかんでいるようでいて、実は相手に流れをやってしまっている悪いパターンですよね。

そうこうするうちに、4回。大阪ガスの5番・小野和隆選手がレフトへソロホームラン。攻めあぐんでいる間に、あっさり1-1の同点です。ほら、やっぱり(汗)という感じ。

さらに5回。門西投手がそろそろつかまり始めます。ヒットの走者をゲッツーで殺したあと、また同じようなヒットを打たれ。イヤなムードの中で、さらにレフトの頭上を越える大飛球。これをレフト保谷友祐選手がフェンス際、ジャンプ一番ナイスキャッチ。危ないところでしたがチェンジです。
これには門西投手も大感謝。保谷選手が帰ってくるのを待ち受けてグラブタッチ。

このファインプレーが流れを引き寄せたかのように、5回裏、佐々木勉選手がヒット、進塁打でセカンドへ。
そして渡部英紀選手の打球がライト前に落ち、佐々木選手が生還。2-1と突き放します。

6回も門西投手は無失点に抑えましたが、またいい当たりの打球も多く。予定通りの継投かもしれませんけど、7回表からはスパッと瀧優介投手にスイッチ。このあいだ完投したばかりなのに大丈夫?と心配しましたが、ノーヒットピッチング。ブログを読まれた松下安男監督から 「投手起用が読めないみたいですいません」 なんて変な謝られ方をされましたが、先発も継投も本当に読めません(笑)。でもそれだけ投手の質・量が整ってきたってことですよね。
7回裏。田城選手が四球。渡部選手は腕に死球。悶絶する姿を見て心配された方も多いと思いますけど、試合後には元気にお子さんを抱き上げられてましたし、打撲程度ですんだみたいです。この相手投手の乱れに乗じて2死二三塁にしますが、本間章平選手の打球はセカンドへのゴロ。うーん、この回もまた残塁かと思いきや、本間選手の俊足が勝り間一髪セーフ! 田城選手が還って1点追加。3-1。

9回はゴンザレス投手が締めました。でもひとりヒットの走者を出し、「ホームランが出たら同点じゃん」 と、最後まで気が抜けませんでしたねえ。13安打で3点。残塁がいちにい…11かな。3-1の点数だけ見れば楽勝という感じですけど、流れがいつ向こうにいってしまうか、終始ヒヤヒヤした試合でした。ちなみに今日もノーエラー。守備が堅かったからこそ、流れを相手に渡さずにすんだのでしょう。


初の全国ベスト4です。すごいわ、これだけだって快挙だ。
明日は12時から都市対抗の覇者Honndaと準決勝です。大勢の方の応援をお待ちしております。
日本選手権/三菱横浜-大阪ガス 1
三菱重工横浜-大阪ガスは9:00プレイボール予定です。
留守部隊の方は、今日もこちらで戦況を見守っていてください。
PC : http://www.jaba.or.jp/
携帯サイト : http://www.jaba.or.jp/mobile/
【12時追記】
コツコツ繋いで1点取ったものの、その後は残塁の山。本塁が遠いです。
門西明彦投手も好投でしたが、味方が攻めあぐむ間に手痛い一発。1-1の同点。
5回に渡部英紀選手のタイムリー二塁打で勝ち越し。7回には2死から本間章平選手がしぶとく内野安打で、さらに1点。3-1で勝ちました!
ヒットの数は相手を圧倒していましたけど、流れからいえばワンチャンスをものにした相手が勝つパターン。最後までヒヤヒヤしっぱなしでした(^^;
留守部隊の方は、今日もこちらで戦況を見守っていてください。
PC : http://www.jaba.or.jp/
携帯サイト : http://www.jaba.or.jp/mobile/
【12時追記】
コツコツ繋いで1点取ったものの、その後は残塁の山。本塁が遠いです。
門西明彦投手も好投でしたが、味方が攻めあぐむ間に手痛い一発。1-1の同点。
5回に渡部英紀選手のタイムリー二塁打で勝ち越し。7回には2死から本間章平選手がしぶとく内野安打で、さらに1点。3-1で勝ちました!
ヒットの数は相手を圧倒していましたけど、流れからいえばワンチャンスをものにした相手が勝つパターン。最後までヒヤヒヤしっぱなしでした(^^;
日本選手権/新日鐵広畑-三菱横浜 2
今日は斎藤圭太投手の誕生日です。おめでとうございます。昨日の新日鐵広畑戦、なかなか点の入らない展開と粘り強く投げる投手たちを見ていたら、スポニチ大会・七十七銀行戦での斎藤投手の快投を思い出しました。
三菱横浜をお世話してくださる旅行社の方もおっしゃってましたけど、ここまでの流れはスポニチ大会と何となく似てますねえ。この大会ではどこで斎藤投手の出番があるでしょうか。楽しみにしたいと思います。
さて、昨日の新日本製鐵広畑-三菱重工横浜の試合を振り返ります。第1試合は、日産が土壇場でサヨナラ。トヨタ自動車がガックリと肩を落としている三塁側から、三菱横浜の登場です。
「ここを勝てば次は見に行ける」 「土日なら」 という方も結構いらっしゃるみたいですね。この日は観客が少なくて、とても寂しいスタンドでした。ちなみに、ブラバンは地元の大学で、チアは前回と同じく三菱自動車京都からの友情応援だそうです。
ペコさんリサーチありがとうございました。(^^)
今日のスタメンと先発ピッチャーです。三菱横浜は瀧優介投手、新日鐵は池田強志投手。

右の本格派と左サイドスロー。対照的なおふたりですが、ともにナイスピッチング。選球眼が良くミートもうまい渡部英紀選手が、コースで揺さぶられたりして3三振。池田投手の球速は120〜130キロ台で決して速いわけでもないのに、三菱横浜はバットの芯に当てることができません。4回まで四球の走者を2人出しただけで、ノーヒットノーランやられるんじゃないかしらと心配したくらいでした。後藤明彦選手が5回にようやくヒットを放って、その心配からは免れましたけど。
かたや瀧投手のほうは140キロ前半を投げこみ、打者をキリキリ舞い。かといって速球一辺倒ではなく、変化球も多投していたように見えました。瀧投手の課題はとにかく安定感だと思いますが、今日はすばらしく安定していましたねえ。春先の日産戦といい、今年は何かをつかんだ感じがします。そして野手たちも堅実に守ります。今日も両チームともノーエラーでした。



しかし大阪ドームは、投手戦好きの自分ですら打撃戦を願うほど寒いです。ともにヒット1本で、ピンチらしいピンチもない展開は寒い寒い(笑)。
広報の早川さんから 「皆が喜んでいる写真を」 とリクエストされましたので、三塁側ベンチの中や得点シーンを撮ろうと一塁側から狙っていたのですけど、全然それらしい見せ場がなく。諦めて5回終了のグラウンド整備で三塁側へ戻りました。
試合がようやく動いたのは7回裏。
新日鐵のこの回の先頭・大嶋将也選手がセンター前ヒット。そしてなんと4番が送りバントです。
2死から物部友徳選手がレフトへホームラン性の大飛球。保谷友祐選手が懸命に追いかけますが、差しだすグラブ及ばずフェンスにダイレクト。跳ね返るボールを追う間に、タイムリー三塁打になりました。終盤ですし、試合の流れからいっても痛恨の1点。0-1。

でも点が動いたことで、試合自体も動きだすのが野球。「すぐ行くぞ!」 と円陣を締めた高安健至主将の言葉通り、8回表1死から後藤選手がチーム2本目のヒット。今日は四球・ヒット・ヒットと、出塁率100%の後藤選手。ひとりだけタイミングが合っていたようでした。
そして保谷選手の送りバントで2死二塁。
今日はここまで、3打数ノーヒットの坂上真世選手。祈るかのようにバットを見つめます。流した打球はサードの頭をフラフラと越え、レフト線へポトリ。
後藤選手が脱兎の如く生還。同点! 1-1です。


打った坂上選手より、一塁コーチャーの頓所裕一選手のほうが嬉しそうですね(笑)。

ここで代打・森脇慶太選手。前試合では出そこねましたが、この場面で登場。
大砲として嘱望されながら、公式戦ではまだあまり打席に立ったことがないのですけど、たたずまいが大打者の風格ですねえ。落ち着いてるなあ、いけるかも、と期待できそうな打席でした。
そして思いきり振った打球は、矢のようにレフトへ一直線。打った瞬間 「入った」 と思うような当たりでした。公式戦初ホームランが逆転の2ラン。3-1!
次の回にそなえてキャッチボールしていた瀧投手や池田政人選手、ベンチも皆一斉に大きく腕を突き上げてバンザイです。まさかまさかの逆転打には自分もメチャクチャ嬉しくて、ひたすらシャッター押しっぱなしで、ピントが誰に合ってるやらのピンボケ写真を量産してしまいました(^^;


一方、皆が高揚してベンチから飛び出す中、「はい戻って戻って」 と職務に忠実な小山田茂マネージャーでありました(笑)。逆転してもらい、瀧投手はますます好調。8回も2三振で、大きく咆吼。瀧投手がこんなふうに何度もマウンドで吠える姿は、初めて見た気がします。ものすごく気持ちの入ったマウンドだったんでしょうねえ。ベンチも、ストライク1球ごとに拍手です。
最後はショートゴロで試合終了。3安打完投はお見事でした。

前半は 「いったいいつ点が入るんだろう」 という展開でしたが、後半一気に動きました。投打ともに日替わりヒーローで、チームとしても良い状態だと思います。


次は11/20(金)9時から大阪ガスと準々決勝。こちらから始発で行っても、ドーム着は試合開始ギリギリなんですよね。なので、自分は木曜の勤務後に大阪泊の予定。まさか本当に宿泊コースになると思ってなかったので、荷造りがまだ途中。スタンドの皆さん、また一緒にハラハラドキドキしましょう。(^^)
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