Baseball Weekend

週末は野球撮影。神奈川の社会人野球、特に三菱日立パワーシステムズが好きです。

 45名のチーム所帯

専用バスを持たないチームも多くなりました。神奈川も、今では3チームとも観光バスを貸切です。

170326-01.jpg左から、東芝・ENEOSのバス。そしてMHPSが2台。2台で来るチームなんて、前代未聞です。

170326-02.jpg試合中のスタンド。ザッと見た感じ、前列に3名、偵察カメラ付近に5名くらい、後ろのほうに10名くらい…でしょうか。今回登板予定ではなかったらしき亀川裕之投手の顔も、こちらに見えました。
45名のうち20名はベンチアウトになるわけで、ベンチ入りするだけでも厳しい戦いです。

ただ、降ってわいた統合でチーム内はぎくしゃくするかと思われましたが、練習を見る限りでは意外とうまくやってる感のMHPS。
試合中も、新人と横浜と長崎が一緒になって喜んでいる場面も、普通に見受けられました。副将の栗林遥野選手と平野智基選手が、日体大同期で気心知れた間柄ということもあるでしょうか。このおふたりが率先してベンチを盛りあげているのも、大きいですね。

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二遊間もなかなかいい感じ。撮れませんでしたけど、ショート鶴田翔士選手の横っ飛びのファインプレーはかっこ良かったなあ。八戸勝登選手との1・2番コンビも、八戸選手が出ると鶴田選手が送りバントとなるのがもったいないくらいの打撃でした。

170326-04.jpgセカンド久保晧史選手の守備も、安定していて良かったですね。東芝戦では2得点にもからみました。

どの選手をベンチ入りさせるかの段階で、首脳陣は苦渋の判断をしなければならないわけですが。ベンチアウトの選手にとっては、今回起用された選手たちの働きがひとつの基準。これを超えるべく、日々の練習でおのれの技を磨いてください。

 県春季決勝/MHPS-東芝 2

では県春季大会決勝戦を振り返りましょう。
午後になっても北風はおさまらず、吹き荒れます。寒いです。

トーナメント表では東芝が一塁側ですが、戦ったばかりのMHPSがベンチそのまま一塁側。東芝さんが三塁側へ移動です。
ワンデーマッチの場合、普段だと先に戦っているほうが有利。でもこのように寒い日は、一度クールダウンしている東芝より温まったままのMHPSのほうがむしろ有利かもしれぬ、と思いました。ENEOSに良い勝ち方をして、勢いもついてますしね。

三菱日立パワーシステムズ-東芝戦、スタメンです。
東芝は加嶋宏毅投手。MHPS、三小田章人投手。左腕対決です。

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1回表、八戸勝登選手は胸元に死球。鶴田翔士選手が送り、1死二塁。

久保晧史選手の打球をショートが捕りそこない、さらに一塁悪送球。焦ったか、名手・堀米潤平選手らしからぬプレーです。

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170325-06.jpgこの悪送球で八戸選手が生還。1-0
記録は内野安打とエラーがつきました。

170325-07.jpgまだ胸が痛そうに、顔をしかめる八戸選手。彼もけっこう突貫小僧。ポジションは違えど、瀧諒太選手を思い出します。

その後は膠着。三小田投手は、のらりくらりと東芝打線をかわします。

170325-08.jpg5回裏、東芝の攻撃。エラーの走者をバントで送ります。
死球・内野安打で2死満塁のピンチ。

170325-09.jpgこの回が終わればグラウンド整備。この日は全員でのりこんできたMHPS。ベンチアウトの選手たちが整備をしようと待ち構えますが、なかなか5回裏が終わりません。

この回、ちょっとばたついた内野守備。吉田潤選手の内野安打で1-1の同点に。

170325-10.jpg後藤隆之監督がマウンドへ。コールされたのは前日の先発・本多裕哉投手。金子聖史選手を三振に斬り、チェンジ。

17時15分。刻々と暗くなっていき、カメラの感度もすでにISO2000。7回から照明塔がともりました。

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東芝は岡本拓也投手・福本翼投手と繋ぎます。6回・8回のMHPSは走者を三塁まで進めますが、あと一打がなく同点のまま。
とにかく寒くて、この戦いはいつどうやって終わるんだ、延長突入かという感じです。

170325-12.jpg9回表。東芝は善武士投手に交代。
久保選手のファウルフライを、サード・松本幸一郎選手もナイスファイトでしたが、一歩届かず。

170325-13.jpg仕切直しの一打は、ライト前ヒット。

170325-14.jpg代打・五十嵐大典選手はバントの構え。五十嵐選手をピンチバンターに使うとは大胆な。しかしキャッチャー前に決めました。いつまでもバントが苦手なんて言ってられないか。
常道翔太選手はレフト前ヒットで、1死一三塁。

6回の守備から入っている久木田雄介選手。ライト前にはじき返し、久保選手を迎え入れます。2-1!

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170325-18.jpg9回裏、最後はレフトフライ。MHPSが土壇場で逃げ切りました。

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170325-22.jpg殊勲の本多投手を、大野享輔投手・三小田投手がねぎらいます。勝つことで、チームがさらにまとまってきてますね。

5年ぶりの県春季優勝。東芝さんが長らく優勝してないのも、不思議ですが。

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170325-24.jpg今回のMHPS、打つほうは全員野球。誰かひとりを選びづらい状態。ここはやっぱり、無安打無失点で勝利投手の本多投手がMVPになりました。

決勝戦
三菱日立パワーシステムズ 2-1 東芝

http://www.jaba.or.jp/score_book/5/50031/19602.html

 県春季/MHPS-ENEOS

170323-01.jpg第1試合は東芝-横浜金港クラブ。アンダースローの三浦投手が、序盤の東芝打線を翻弄しました。
最終的には8回コールドながら、先取点を奪うなど健闘の金港。ベンチには16名しかいませんでしたけど、ちょっとでも隙を見せるとやはり怖いチームです。


続いての三菱日立パワーシステムズ-JX-ENEOS戦。11時半開始予定が20分遅れました。
最高気温16度の予報でしたが、強い北風が一日中冷たくて寒い。体感温度は一ケタでした。

スタメンです。ENEOSは江口昌太投手、MHPSは奥村政稔投手。長崎のエースです。

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1回表、MHPSは3者凡退。
1回裏、ENEOSは四球・犠打・4番山田敏貴選手のタイムリーヒットで先取点。0-1。奥村投手は制球定まらず、連続四球で2死満塁になりますが追加点は許さず。

2回表、常道翔太選手が四球、暴投で二進。佐々木勉選手はライトセカンド間に落ちるヒットで、1死一三塁。

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竹内啓人選手はライト深いところへ余裕の犠牲フライ。常道選手がタッチアップ、すぐさま1-1の同点に追いつきます。

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4回裏は、MHPS内野守備にやや乱れ。投内連係とか、まだ呼吸がイマイチ合ってない感じです。また2死満塁になりますが、三振でチェンジ。

5回裏、谷田成吾選手が左中間二塁打。山田選手もヒットで1死一三塁。
山崎錬選手のレフト犠牲フライで1-2と、再び突き放されます。

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170323-10.jpgしかし粘りますMHPS。
6回表、八戸勝登選手が四球出塁。
ここで鶴田翔士選手は高めを叩いて、左中間を深々三塁打。八戸選手が長駆生還。また2-2の同点に。
ベンチも笑顔がはじけます。

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7回は、それぞれ相互に補強選手同士が登板します。トルネード気味にタイミングを外すアンダースロー・鈴木健矢投手と、復活期待の鶴田祥平投手。

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7回は3者凡退のMHPSでしたが。
8回表、新人・龍幸之助選手がセンター前ヒットで出塁。代走・江越海地選手と交代します。

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窮屈な打撃ながら、八戸選手がレフト線ギリギリに入る二塁打。江越選手が一塁から生還! 3-2と逆転です。

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170323-21.jpgそして送球の間に三進の八戸選手。鶴田選手のセンター犠牲フライで生還。4-2

170323-22.jpg8回裏は大野享輔投手-前田雄気捕手の横浜バッテリー。0点に抑え、リードを守ります。

9回表。加治前竜一選手は四球。代走・五十嵐大典選手。常道選手が送り、佐々木勉選手は死球。竹内選手はセカンドゴロで、ゲッツーかと思われましたがセカンド悪送球。ノーヒットで1死満塁のチャンスです。

前田選手の打球は三遊間を抜け、五十嵐選手が還り5-2。リードをさらに広げます。鈴木投手KO。

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9回裏は走者を出すものの、最後はクリーンナップを3連続三振で大野投手が締めました。四球を効率良く得点に結びつけたMHPSが、ENEOSの5連覇阻止。

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三菱日立パワーシステムズ 5-2 JX-ENEOS
http://www.jaba.or.jp/score_book/5/50031/19601.html

 関東リーグ組合せ

とりあえず、こちらの話題を先に。

関東リーグの前期日程が発表になりました。
三菱日立パワーシステムズの試合は、以下の通りです。3連戦。前期で全日程終わりそうな勢いですね。チームを固めるために春は1試合でも多い方がいい、という感じでしょうか。
大田スタジアムで、全部第1試合。時間的には26日が行きやすいですが、その日は休めない仕事があるので、行くとしたら25日か27日かな。

2017 JABA関東選抜リーグ戦(前期) 対戦表
http://www.jaba.or.jp/taikai/2017/chikuren/pdf/kanto_l_z.pdf

4/25(火) 9:00 富士重工業-MHPS   大田スタジアム
4/26(水)10:00 日本通運-MHPS
4/27(木) 9:00 MHPS-鷺宮製作所



また雨天中止になった振替で、3/30に中央大とのオープン戦が追加になってます。

 県春季決勝/MHPS-東芝 1

野球部ツイッターで報じられてますのでご存知だと思いますが、県春季大会に優勝しました。
佐々木勉主将と栗林遥野副将に、優勝旗授与。2012年以来だそうです。2012年といえば、郡司副所長・北里部長退任の時ですね。

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最高殊勲選手は本多裕哉投手。ベイブルース戦に先発し、4回を散発2安打。決勝・東芝戦は5回の満塁からリリーフ、三振で火消し。さらに4回1/3を無安打無失点と貢献、勝利投手に。MVP文句なしでしょう。

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今日は2試合とも、序盤から競って終盤に突き放すという良い勝ち方でした。横浜と長崎と新人がひとつにまとまっていく感じも、見ていて楽しかったですねえ。北風が寒くて長い一日でしたが、そんな寒さも苦にならないくらいの見ごたえでした。
試合内容はまたゆっくり振り返ります。

平成29年 JABA春季神奈川県大会
http://www.jaba.or.jp/taikai/2017/kenren/pdf/kanagawa_haru.pdf

 本日は雨天順延

朝から雨で、本日の試合は明日に延期。
早々に野球部のツイッターがお知らせしてくれたので、助かりました。安心して出勤しました。
「21日か22日どちらかお休みください」 という最終手段を、シーズン開始から投下してしまいました。これヒンシュク買うから、あまりやりたくないのね。

明日は東芝-金港クラブが9時から。順延になるとクラブチームはメンバーの集合がままならず、戦力ガタ落ちというのもよくある話です。クラブの雄・金港さんとはいえ、明日はどうでしょうか。
そのあと11時半からMHPS-ENEOS戦ですが、開始が大幅に前後する場合もありますので、お時間には余裕をもってお出かけになったほうがよろしいかと。昨日のMHPS戦も、1時間ちょっとで終わりましたしね。そもそも第1試合も9時前に始まるでしょうしね(笑)。

明日はガチで勝負にいくのか、お互い手探りなのか、どんな試合になりますことか。
カメラのバッテリーをしっかりオフにして出かけたいと思います(^^;

※そうそう。後援会入会希望の方は、球場でも受け付けていただけるようですよ。

 県春季/MHPS-ベイブルース

ベーブルース杯以来のバカをやりまして。球場に着いたらカメラのバッテリーが残り8%。うわ、べ杯の35%よりひどい。電車の中でイヤな予感はしてたのです。夕べ、カメラの電源オフにしたっけ?と。まーたバッグの中で放電させちゃいました。
うーん、8%でいったい何が撮れるんだろう。とりあえずスコアボードと先発投手は押さえて、あとは初得点シーンだけでも何とか。

個人的アクシデントはさておき。
いよいよです、新生MHPSの公式戦初戦。ワクワクしますね。

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三菱日立パワーシステムズ-横浜ベイブルースのスタメンです。
先発投手は、ベイブルース・林正樹投手、MHPS・本多裕哉投手。福岡大出身の2年目サイドスローです。

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1回裏、MHPSの攻撃。八戸勝登選手がノースリーから三振。最悪でも四球で塁に出ることを疑わなかったのに、あら、ちょっと予想外。
しかし鶴田翔士選手がライト前にきれいなヒット。塩見泰史選手が四球で2死一二塁。常道翔太選手の打球は、打った瞬間それと分かるホームラン。レフトスタンドへ突き刺さりました。チームを勢いに乗せる大きな3ランです。3-0

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2回裏は打者一巡の猛攻。竹内啓人選手が四球、対馬和樹選手がレフト前ヒット、龍幸之助選手が送るも、八戸選手も四球で1死満塁。鶴田選手のライト前タイムリーで4-0

外野の守備が浅いなと思うところで、久保晧史選手の打球はその右中間を深々と破り、走者一掃の三塁打。7-0。鮮やかな攻撃です。
さらに佐々木勉選手のショートゴロが内野安打となる間に、久保選手が還り8-0

170320-08.jpg3回裏には、新人・龍選手が左中間へソロホームラン。9-0。 

ここからは代打攻勢。江越海地選手が死球、盗塁。鶴田選手は今日3本目のライト前ヒットで、1死一三塁。代打・栗林遥野選手がライト線へタイムリー二塁打。10-0
さらに代打・五十嵐大典選手がレフトへタイムリー二塁打、2者生還。12-0

170320-09.jpg4回表は、代打者が全員そのまま守りにつき、さらにキャッチャー・ショートも交代。こんなに一気に選手を交代できるなんて、何の夢を見ているのでしょうか。

さらに4回裏には、久木田雄介選手・園田崇人選手も代打に出、5回表はそのまま守備につきました。シンプルな交代ではありますが、DH以外総入替。同ポジションに同レベルの選手が複数いるのは、悩ましくもあり楽しくもありですねえ。

170320-10.jpg投手もブルペンから颯爽と走って行くのが目の端で見え、この走り方は鶴田祥平投手かなと思いましたが、新人・荒川一輝投手がマウンドへ。いいなあ、こういう初々しい走りは好きだなあ。
3者凡退に斬り、5回コールド。試合終了です。

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この挨拶を撮ったあと、ジャストタイミングでバッテリーが落ちました(笑)。クロスプレーがなく、あまり絵になる場面もなかったので、何とかここまでもったという感じかな。全部で167枚。常道選手・龍選手のホームランなど、活発な打撃が撮れなかったのは残念でした。3度目のバカはやらないようにしよう。

三菱日立パワーシステムズ 12x-0 横浜ベイブルース
http://www.jaba.or.jp/score_book/5/50031/19587.html


170320-13.jpg【今日のおまけ】 これはお散歩カメラにて。
JABAニュースの審判講習会名簿にお名前が載っていた圓垣内さん。昨年引退された圓垣内学さんのお父さまです。審判はこれからも続けていかれるんだと知り、何となく安心。
第2試合では球審でした。球審姿、初めて見たなあ。試合内容より、圓垣内さんの裁きに注目して見てました。

この結果、明日の相手はJX-ENEOSとなりましたが、全国的に雨っぽいですね。

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