決勝は第1代表戦のようなサヨナラ劇
夏の高校野球・神奈川県大会は横浜隼人が初優勝。おめでとうございます。
隼人の監督は国士舘大卒の水谷監督。三菱重工横浜の元監督・里木雅彦さんが大学4年の時に1年生の間柄でしたっけか。その縁でか、里木さんのご長男は隼人野球部へ進まれて今春卒業されたんですよね。もしかしたら今日はスタンドで、OBとしてお喜びだったかもですね。
隼人の今岡投手は防御率は別として、すごい完投能力ですね。7試合のうち、序盤の試合では継投もありましたが、日大・横浜・桐光・桐蔭といった強豪相手に完投。しかも横浜・桐蔭は延長戦です。打線の援護を受けながら、粘り強く投げぬきました。
今日の試合の終盤、勢いのある隼人と三菱横浜の姿がダブり、日産との第1代表戦を思い出しました。延長戦の裏の攻撃、2死から二塁に走者を置いて最後は名手がゴロをそらすところなんてそっくり。「伊藤さんが捕れないなら誰も捕れない」 と日産・吉浦貴志選手が納得したように、今日のゴロも桐蔭のセカンド・田畑選手が捕れないなら仕方ないゴロだったのだと思います。
桐蔭の18番・石垣投手は、この秋のマウンド目指してまた頑張ってください。
隼人の監督は国士舘大卒の水谷監督。三菱重工横浜の元監督・里木雅彦さんが大学4年の時に1年生の間柄でしたっけか。その縁でか、里木さんのご長男は隼人野球部へ進まれて今春卒業されたんですよね。もしかしたら今日はスタンドで、OBとしてお喜びだったかもですね。
隼人の今岡投手は防御率は別として、すごい完投能力ですね。7試合のうち、序盤の試合では継投もありましたが、日大・横浜・桐光・桐蔭といった強豪相手に完投。しかも横浜・桐蔭は延長戦です。打線の援護を受けながら、粘り強く投げぬきました。
今日の試合の終盤、勢いのある隼人と三菱横浜の姿がダブり、日産との第1代表戦を思い出しました。延長戦の裏の攻撃、2死から二塁に走者を置いて最後は名手がゴロをそらすところなんてそっくり。「伊藤さんが捕れないなら誰も捕れない」 と日産・吉浦貴志選手が納得したように、今日のゴロも桐蔭のセカンド・田畑選手が捕れないなら仕方ないゴロだったのだと思います。
桐蔭の18番・石垣投手は、この秋のマウンド目指してまた頑張ってください。
雨中の神奈川大会準決勝
今日は三菱横浜の小池裕貴選手がかつてキャプテンを務めていた創学館の試合を見に、お散歩カメラを持って横浜スタジアムへ。石井裕也投手もこちらの出身です。
道すがら、うちの最寄り駅にも都市対抗のポスターが。いつから貼ってあったのでしょう、全然気づきませんでした(^^;
横浜高校がらみの試合だと、開門前に行かないと満員御礼で入場不能なんてこともあります。でも今年は準々決勝で隼人に打ち負けて姿を消しました。横浜に限ったことではありませんが、今年は好投手の話題が少ない夏ですね。
なので、平日だし今日の観客は大したことないだろうと踏んで、第1試合の途中に着きましたら。恐るべし神奈川。外野開放こそしてないものの、内野はほぼ埋まってます。空席を探しつつ、ひたすら上へ。ようやくネット裏の上〜のほうに落ち着きました。時折傘の花が咲いた一日です。
第1試合の横浜隼人-桐光学園は序盤でほぼ決着がついてしまい、後半はあまり緊迫感もなく投手の球数も多く、ちょっと間延びした試合。5-1で隼人が初の決勝進出です。横浜を破った勢いは本物かも。
第2試合は横浜創学館-桐蔭学園。こちらは試合そのものよりも、三菱横浜OBのお子さんたちがどこにいるのかなーと、そちらの興味が先に立ちました。石垣ジュニアは見つけられませんでしたけど、こちらは長尾ジュニア。
tvkの中継の中でも代打の切り札として紹介。お父さんが横浜高校のエースだった長尾和彦さんであることなども語られてました。アナウンサー・解説のおふたりにも、かなり印象深い投手だったようですね。
試合は、今大会注目のスラッガー・円垣内選手のホームランで創学館が先制。でも桐蔭も繋いで繋いで同点に追いつきます。そのあとはホームランの応酬で、創学館がリードのまま逃げきるかと思われたのですが。6回に桐蔭が一挙逆転、8-7。
8回にキャッチボールをしていた控えの長尾選手は、このあと森田監督に呼ばれます。次の回は下位打線ですから、「代打で行くぞ。振っておけ」 という指示でしょう。ベンチ裏に消えました。
そして9回表1死から、捕手で主将の中條選手のところで代打。ちょっと腰砕けの打撃になり、セカンドゴロ。残念ながら、頭から滑りこんでも及びませんでした。
今年は代打で3打数2安打の夏でした。この秋はきっと主軸として打席に立ってくれることでしょう。
ホームラン5本が飛び交った空中戦は、9-7で桐蔭が制しました。10年ぶりの夏に王手です。

両校は長いこと健闘を称え合い、審判から整列を促される場面も。
それぞれの写真から長尾・石垣選手の交流を見つけたので、その部分を拡大します。画質が悪いのはご容赦の程。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓


明日は隼人-桐蔭で決勝戦です。
道すがら、うちの最寄り駅にも都市対抗のポスターが。いつから貼ってあったのでしょう、全然気づきませんでした(^^;横浜高校がらみの試合だと、開門前に行かないと満員御礼で入場不能なんてこともあります。でも今年は準々決勝で隼人に打ち負けて姿を消しました。横浜に限ったことではありませんが、今年は好投手の話題が少ない夏ですね。
なので、平日だし今日の観客は大したことないだろうと踏んで、第1試合の途中に着きましたら。恐るべし神奈川。外野開放こそしてないものの、内野はほぼ埋まってます。空席を探しつつ、ひたすら上へ。ようやくネット裏の上〜のほうに落ち着きました。時折傘の花が咲いた一日です。第1試合の横浜隼人-桐光学園は序盤でほぼ決着がついてしまい、後半はあまり緊迫感もなく投手の球数も多く、ちょっと間延びした試合。5-1で隼人が初の決勝進出です。横浜を破った勢いは本物かも。
第2試合は横浜創学館-桐蔭学園。こちらは試合そのものよりも、三菱横浜OBのお子さんたちがどこにいるのかなーと、そちらの興味が先に立ちました。石垣ジュニアは見つけられませんでしたけど、こちらは長尾ジュニア。tvkの中継の中でも代打の切り札として紹介。お父さんが横浜高校のエースだった長尾和彦さんであることなども語られてました。アナウンサー・解説のおふたりにも、かなり印象深い投手だったようですね。
試合は、今大会注目のスラッガー・円垣内選手のホームランで創学館が先制。でも桐蔭も繋いで繋いで同点に追いつきます。そのあとはホームランの応酬で、創学館がリードのまま逃げきるかと思われたのですが。6回に桐蔭が一挙逆転、8-7。
8回にキャッチボールをしていた控えの長尾選手は、このあと森田監督に呼ばれます。次の回は下位打線ですから、「代打で行くぞ。振っておけ」 という指示でしょう。ベンチ裏に消えました。
そして9回表1死から、捕手で主将の中條選手のところで代打。ちょっと腰砕けの打撃になり、セカンドゴロ。残念ながら、頭から滑りこんでも及びませんでした。今年は代打で3打数2安打の夏でした。この秋はきっと主軸として打席に立ってくれることでしょう。
ホームラン5本が飛び交った空中戦は、9-7で桐蔭が制しました。10年ぶりの夏に王手です。

両校は長いこと健闘を称え合い、審判から整列を促される場面も。
それぞれの写真から長尾・石垣選手の交流を見つけたので、その部分を拡大します。画質が悪いのはご容赦の程。

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明日は隼人-桐蔭で決勝戦です。
12点差からの反撃
高校野球神奈川予選、今日はベスト8が決まる予定でしたが。
夕べからの雨で相模原・平塚球場は中止。横浜スタジアム・保土ヶ谷球場の4試合だけがおこなわれました。今日はドシャ降りだったり晴れたり、めまぐるしい天気でしたね。
強豪揃いの神奈川大会では、「これは決勝で見たい」 と思う組み合わせが随所に発生します。先日の桐蔭-慶應戦しかり、今日の横浜-東海大相模戦しかり。
しかし試合直前の雨、試合中も2度の降雨中断のせいか、思わぬ展開になりました。
横 浜 423 210 000|12
東海大相模 000 034 200| 9
横浜が初回にいきなり4点を取り、一方的に加点。5回表を終わった時点で 12-0。意外な大差になりました。そして5回裏も2死ランナー無しと、東海大相模にコールド勝ち目前。ところがここから内野安打・四球で一二塁にし、左中間を破る打球などで3点を返され、5回コールドにすることが出来ず。なおも6回には満塁ホームランを打たれるなど、断崖絶壁に追いつめたはずの相模に3点差にまで詰め寄られます。
試合前には 「どちらが勝ってもいいな」 と思っていましたが、こういう展開になると俄然相模を応援したくなってきました(笑)。
よく応援団が 「あとひとり!あとひとり!」 と手拍子しますが、あれすごく嫌いなんですよねえ。9回裏2死 「あと1球」 まで追いつめられても、逆転できる可能性のあるのが野球。「ゲームセット」 のコールがあるまで安心なんて出来ません。
相模は結局追いつけませんでしたけど、そんな野球の怖さをしみじみ感じさせてくれた試合でした。
三菱重工横浜野球部OBの青木和宏さんのご長男がいらっしゃる氷取沢は、3回戦で散りました。でも充分意義ある高校野球生活だったみたいですね。
あとは横浜創学館と桐蔭が、準決勝で当たることを期待しています。
[■シード校に168球 あと一歩及ばず■] 朝日新聞
夕べからの雨で相模原・平塚球場は中止。横浜スタジアム・保土ヶ谷球場の4試合だけがおこなわれました。今日はドシャ降りだったり晴れたり、めまぐるしい天気でしたね。
強豪揃いの神奈川大会では、「これは決勝で見たい」 と思う組み合わせが随所に発生します。先日の桐蔭-慶應戦しかり、今日の横浜-東海大相模戦しかり。
しかし試合直前の雨、試合中も2度の降雨中断のせいか、思わぬ展開になりました。
横 浜 423 210 000|12
東海大相模 000 034 200| 9
横浜が初回にいきなり4点を取り、一方的に加点。5回表を終わった時点で 12-0。意外な大差になりました。そして5回裏も2死ランナー無しと、東海大相模にコールド勝ち目前。ところがここから内野安打・四球で一二塁にし、左中間を破る打球などで3点を返され、5回コールドにすることが出来ず。なおも6回には満塁ホームランを打たれるなど、断崖絶壁に追いつめたはずの相模に3点差にまで詰め寄られます。
試合前には 「どちらが勝ってもいいな」 と思っていましたが、こういう展開になると俄然相模を応援したくなってきました(笑)。
よく応援団が 「あとひとり!あとひとり!」 と手拍子しますが、あれすごく嫌いなんですよねえ。9回裏2死 「あと1球」 まで追いつめられても、逆転できる可能性のあるのが野球。「ゲームセット」 のコールがあるまで安心なんて出来ません。
相模は結局追いつけませんでしたけど、そんな野球の怖さをしみじみ感じさせてくれた試合でした。
三菱重工横浜野球部OBの青木和宏さんのご長男がいらっしゃる氷取沢は、3回戦で散りました。でも充分意義ある高校野球生活だったみたいですね。
あとは横浜創学館と桐蔭が、準決勝で当たることを期待しています。
[■シード校に168球 あと一歩及ばず■] 朝日新聞
横浜高校のOBたち
[愛甲投手を救援し優勝マウンドに 努力伝える「輝ける控え」] 朝日新聞
新聞記事を徘徊している時に、こんな記事も見つけました。
横浜高校で1980年夏の優勝投手になったあと、日産・日産九州で活躍された川戸浩さんが、湘南学院の補助指導員になられたそうです。高校で1年後輩の岡本敦監督・本萱昌義コーチに乞われてのことだとか。
本萱さんのほうは、確か横浜高校の父母会Tシャツ姿を球場で見かけたことがあります。今もそんなふうに野球と関わっていらっしゃったのですね。
新聞記事を徘徊している時に、こんな記事も見つけました。
横浜高校で1980年夏の優勝投手になったあと、日産・日産九州で活躍された川戸浩さんが、湘南学院の補助指導員になられたそうです。高校で1年後輩の岡本敦監督・本萱昌義コーチに乞われてのことだとか。
本萱さんのほうは、確か横浜高校の父母会Tシャツ姿を球場で見かけたことがあります。今もそんなふうに野球と関わっていらっしゃったのですね。
今年も高校野球県予選の季節 2
今日は三菱重工横浜野球部OBの長尾和彦さんと、久しぶりにメールをやりとり。
おととい、「今年も高校野球県予選の季節」 に書いた三菱横浜OBの息子さんたちのこと。創学館・桐蔭の他に、氷取沢にもいらっしゃるとか。
で、創学館にいらっしゃるのは長尾さんのご長男なのですが、今は投手じゃなくて一塁手なのだそうです。じゃあ当面は代打に注目かな。 代打で早速1安打だったみたいですね。(^^)v
長尾さんも投手でしたけど、とにかくフィールディングがすばらしくて俊足巧打でしたから、三菱横浜に入ったあと内野にコンバート案もあったんですよね。でも結局は投手人生を貫かれました。
長尾さんが横浜高校でエースだった時、2年生でセカンドを守っていたのが森田誠一選手。現在の横浜創学館の監督です。厳しい練習を一緒に乗り越えた仲間って、一生のご縁になることも少なくありませんね。
それにしても森田選手が監督になられようとは、三菱自動車川崎の堀井哲也マネが三菱岡崎の監督になったと同じくらいに意外でした。
おととい、「今年も高校野球県予選の季節」 に書いた三菱横浜OBの息子さんたちのこと。創学館・桐蔭の他に、氷取沢にもいらっしゃるとか。
で、創学館にいらっしゃるのは長尾さんのご長男なのですが、今は投手じゃなくて一塁手なのだそうです。じゃあ当面は代打に注目かな。 代打で早速1安打だったみたいですね。(^^)v
長尾さんも投手でしたけど、とにかくフィールディングがすばらしくて俊足巧打でしたから、三菱横浜に入ったあと内野にコンバート案もあったんですよね。でも結局は投手人生を貫かれました。
長尾さんが横浜高校でエースだった時、2年生でセカンドを守っていたのが森田誠一選手。現在の横浜創学館の監督です。厳しい練習を一緒に乗り越えた仲間って、一生のご縁になることも少なくありませんね。
それにしても森田選手が監督になられようとは、三菱自動車川崎の堀井哲也マネが三菱岡崎の監督になったと同じくらいに意外でした。
今年も高校野球県予選の季節
駅前のバス停に、坊主頭の学生たちが球場行きの列を作る季節になりました。高校野球の神奈川県予選は12日に開幕、明日からはシード校も登場です。
三菱重工横浜OBの息子さんがいらっしゃる高校を、今年は特に注目しております。中でも創学館と桐蔭。両校とも2年生の控え投手なので、今年は出番があるかどうか分かりませんけれども。
望山一生前監督のご長男の高校は、今日敗退してしまったみたいですね。高校生活最後の夏、お疲れさまでした。
今年は横浜・横浜創学館・桐光学園・横浜商大が第1シード。順調にいけば決勝は29日です。
今年はどのあたりの試合を見にいこうかと悩みますが、来週末の準々決勝を見にいこうかなあ。
三菱重工横浜OBの息子さんがいらっしゃる高校を、今年は特に注目しております。中でも創学館と桐蔭。両校とも2年生の控え投手なので、今年は出番があるかどうか分かりませんけれども。
望山一生前監督のご長男の高校は、今日敗退してしまったみたいですね。高校生活最後の夏、お疲れさまでした。
今年は横浜・横浜創学館・桐光学園・横浜商大が第1シード。順調にいけば決勝は29日です。
今年はどのあたりの試合を見にいこうかと悩みますが、来週末の準々決勝を見にいこうかなあ。
常葉菊川は準優勝
オリンピックもプロも高校も、今年は例年以上に朝から晩まで野球中継です。
その中で何にいちばん惹かれるかといえば、自分はやっぱり高校野球。
「負けたら終わり」 という、トーナメントの緊張感が好きです。
ただ近年は、横浜高校の野球がどうも傲慢な感じがして、見ていてイマイチ楽しくなくて。高校野球を昼間見た後に夜プロ野球を見ると、「技術は高いんだけど何だか面白くない」 と思うことがありますが、それと似たような感じ。
でも、1年生の大石竜太選手はいいですね。広陵戦でいわゆるランニングホームランで、右手で思いっきり地面を叩いて喜ぶ姿を見て、「こういう熱さが見たいんだ」 と思いました。
※記録は三塁打+エラーです。
[イニング動画 第11日 8月12日(火)] ABC/朝日放送
※広陵-横浜戦の4回裏をクリックすると、その映像+音声が流れます。9分20秒あたりです。
神奈川代表が2校勝ち進んでくれたので、それはそれで頂上対決を期待もしましたが。
しかしそれ以上に、妙に応援したくなったのが常葉菊川。
「野球はいかにミスを少なくするかというスポーツなんですよ」 と、三菱横浜の松下安男マネージャーがおっしゃっていたことがありました。ノーヒットで2点取って逆転した福知山成美戦といい、今大会の常葉菊川の快進撃を見ていたら、その言葉を思い出しました。
相手のエラーにつけこんでのここぞの集中打・大逆転は、投手戦好きの自分の趣味に反しますが、単純に楽しくて面白くてワクワクしましたねえ。守備も鍛え抜かれていて、特にセカンドの町田友潤選手の再三の美技はすごかったです。
でも今日は相手の大阪桐蔭が無失策でつけいる隙がなく、福島由登投手の丁寧なピッチングに打線沈黙で、0-17の記録的大敗。典型的な 「打線は水もの」 の試合でした。
2番手以降の投手ならともかく、エース戸狩聡希投手の先発で、初回に4点取られてしまったことが全てでしたね。大逆転の常葉打線とはいえ、あれで勢いがくじかれた気がします。
苦肉のサイドスローでしたが、肘、どうなんでしょうね。戸狩投手が完調でない中、決勝まで来ただけでも奇跡的でしたよね。最後は派手に負けてしまいましたが、常葉菊川のおかげでとても楽しい大会でした。
村山正誠選手も、甲子園まで後輩の応援に行かれたのかな。
[大阪桐蔭 対 常葉学園菊川] ニッカン式スコア
[決勝 大阪桐蔭(北大阪) 17-0 常葉菊川(静岡)] asahi.com
その中で何にいちばん惹かれるかといえば、自分はやっぱり高校野球。
「負けたら終わり」 という、トーナメントの緊張感が好きです。
ただ近年は、横浜高校の野球がどうも傲慢な感じがして、見ていてイマイチ楽しくなくて。高校野球を昼間見た後に夜プロ野球を見ると、「技術は高いんだけど何だか面白くない」 と思うことがありますが、それと似たような感じ。
でも、1年生の大石竜太選手はいいですね。広陵戦でいわゆるランニングホームランで、右手で思いっきり地面を叩いて喜ぶ姿を見て、「こういう熱さが見たいんだ」 と思いました。
※記録は三塁打+エラーです。
[イニング動画 第11日 8月12日(火)] ABC/朝日放送
※広陵-横浜戦の4回裏をクリックすると、その映像+音声が流れます。9分20秒あたりです。
神奈川代表が2校勝ち進んでくれたので、それはそれで頂上対決を期待もしましたが。
しかしそれ以上に、妙に応援したくなったのが常葉菊川。
「野球はいかにミスを少なくするかというスポーツなんですよ」 と、三菱横浜の松下安男マネージャーがおっしゃっていたことがありました。ノーヒットで2点取って逆転した福知山成美戦といい、今大会の常葉菊川の快進撃を見ていたら、その言葉を思い出しました。
相手のエラーにつけこんでのここぞの集中打・大逆転は、投手戦好きの自分の趣味に反しますが、単純に楽しくて面白くてワクワクしましたねえ。守備も鍛え抜かれていて、特にセカンドの町田友潤選手の再三の美技はすごかったです。
でも今日は相手の大阪桐蔭が無失策でつけいる隙がなく、福島由登投手の丁寧なピッチングに打線沈黙で、0-17の記録的大敗。典型的な 「打線は水もの」 の試合でした。
2番手以降の投手ならともかく、エース戸狩聡希投手の先発で、初回に4点取られてしまったことが全てでしたね。大逆転の常葉打線とはいえ、あれで勢いがくじかれた気がします。
苦肉のサイドスローでしたが、肘、どうなんでしょうね。戸狩投手が完調でない中、決勝まで来ただけでも奇跡的でしたよね。最後は派手に負けてしまいましたが、常葉菊川のおかげでとても楽しい大会でした。
村山正誠選手も、甲子園まで後輩の応援に行かれたのかな。
[大阪桐蔭 対 常葉学園菊川] ニッカン式スコア
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