Baseball Weekend

週末は野球撮影。神奈川の社会人野球、特に三菱日立パワーシステムズが好きです。

 県春季決勝/MHPS-東芝 2

では県春季大会決勝戦を振り返りましょう。
午後になっても北風はおさまらず、吹き荒れます。寒いです。

トーナメント表では東芝が一塁側ですが、戦ったばかりのMHPSがベンチそのまま一塁側。東芝さんが三塁側へ移動です。
ワンデーマッチの場合、普段だと先に戦っているほうが有利。でもこのように寒い日は、一度クールダウンしている東芝より温まったままのMHPSのほうがむしろ有利かもしれぬ、と思いました。ENEOSに良い勝ち方をして、勢いもついてますしね。

三菱日立パワーシステムズ-東芝戦、スタメンです。
東芝は加嶋宏毅投手。MHPS、三小田章人投手。左腕対決です。

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1回表、八戸勝登選手は胸元に死球。鶴田翔士選手が送り、1死二塁。

久保晧史選手の打球をショートが捕りそこない、さらに一塁悪送球。焦ったか、名手・堀米潤平選手らしからぬプレーです。

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170325-06.jpgこの悪送球で八戸選手が生還。1-0
記録は内野安打とエラーがつきました。

170325-07.jpgまだ胸が痛そうに、顔をしかめる八戸選手。彼もけっこう突貫小僧。ポジションは違えど、瀧諒太選手を思い出します。

その後は膠着。三小田投手は、のらりくらりと東芝打線をかわします。

170325-08.jpg5回裏、東芝の攻撃。エラーの走者をバントで送ります。
死球・内野安打で2死満塁のピンチ。

170325-09.jpgこの回が終わればグラウンド整備。この日は全員でのりこんできたMHPS。ベンチアウトの選手たちが整備をしようと待ち構えますが、なかなか5回裏が終わりません。

この回、ちょっとばたついた内野守備。吉田潤選手の内野安打で1-1の同点に。

170325-10.jpg後藤隆之監督がマウンドへ。コールされたのは前日の先発・本多裕哉投手。金子聖史選手を三振に斬り、チェンジ。

17時15分。刻々と暗くなっていき、カメラの感度もすでにISO2000。7回から照明塔がともりました。

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東芝は岡本拓也投手・福本翼投手と繋ぎます。6回・8回のMHPSは走者を三塁まで進めますが、あと一打がなく同点のまま。
とにかく寒くて、この戦いはいつどうやって終わるんだ、延長突入かという感じです。

170325-12.jpg9回表。東芝は善武士投手に交代。
久保選手のファウルフライを、サード・松本幸一郎選手もナイスファイトでしたが、一歩届かず。

170325-13.jpg仕切直しの一打は、ライト前ヒット。

170325-14.jpg代打・五十嵐大典選手はバントの構え。五十嵐選手をピンチバンターに使うとは大胆な。しかしキャッチャー前に決めました。いつまでもバントが苦手なんて言ってられないか。
常道翔太選手はレフト前ヒットで、1死一三塁。

6回の守備から入っている久木田雄介選手。ライト前にはじき返し、久保選手を迎え入れます。2-1!

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170325-18.jpg9回裏、最後はレフトフライ。MHPSが土壇場で逃げ切りました。

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170325-22.jpg殊勲の本多投手を、大野享輔投手・三小田投手がねぎらいます。勝つことで、チームがさらにまとまってきてますね。

5年ぶりの県春季優勝。東芝さんが長らく優勝してないのも、不思議ですが。

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170325-24.jpg今回のMHPS、打つほうは全員野球。誰かひとりを選びづらい状態。ここはやっぱり、無安打無失点で勝利投手の本多投手がMVPになりました。

決勝戦
三菱日立パワーシステムズ 2-1 東芝

http://www.jaba.or.jp/score_book/5/50031/19602.html

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