Baseball Weekend

週末は野球撮影。神奈川の社会人野球、特に三菱日立パワーシステムズが好きです。

 アジアウィンターリーグメンバー

台湾や日本のプロ野球チームでおこなっていたウィンターリーグに、今年は社会人選抜チームも参加。6チームが11/25から17試合ずつ戦い、順位決定戦に進みます。けっこうな長丁場です。

三菱日立パワーシステムズからは、大野享輔投手・本多裕哉投手・久保晧史選手が選ばれてます。ENEOSから鈴木健矢投手、東芝も佐藤旭選手ら3名。

アジアウインターリーグ 派遣チーム
http://www.jaba.or.jp/topics/2017/pdf/awb_m.pdf
日程表
http://www.jaba.or.jp/topics/2017/pdf/awb_s.pdf

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余談ですが。
NPB公式に大会公式へのリンクがあったので、飛んでみたらこれが中国語。GoogleChromeの翻訳機能を使い、カタコト状態で読んでみました。その流れで選手一覧のページを見ると、Googleが人名まで翻訳。「カクタはすべて戦っている」 って何だこりゃと思ったら、角田皆斗選手のことでした。なるほど。

生田目翼=イクタヘッドウイング
青柳 匠=グリーンウィローカーペンター
拜﨑 諒=ご理解ありがとうございます

生田目投手・青栁投手の訳は、何となく分からないでもない。拜﨑選手は理解不能(笑)。

球員點將錄 亞洲冬季棒球聯盟全球資訊網
http://winter.cpbl.com.tw/team/player.html?&team=Z70




そして来年から、都市対抗の代表数が変わるそうです。九州が3→2。
隔年で1増をやりとりしていた東京・南関東が、東京3→4・南関東2→3に。
九州は、企業登録14に対し2は厳しいですね。

■都市対抗予選地区代表数の変更
http://www.jaba.or.jp/topics/2017/pdf/awb.pdf

 練習あれこれ

選手のウォーミングアップ中。ネットを直したり芝を整理したり、グラウンドメンテナンスに余念のない斉藤裕次郎コーチと坂上真世コーチ。

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171113-03.jpgラダー(はしご)を使ってのステップなら慣れていても、マーカーコーン相手だと微妙に混乱中の園田崇人選手。その後、右側で見守る亀川裕之さんがお手本。現役時代と変わらぬ軽やかなステップでした。さすが。

長井涼捕手はキャッチ&スロー。ノッカーは藤本鈴也投手です。

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渋谷ロバート選手と加治前竜一選手。加治前選手は選手8割、コーチ2割でいくそうです。これは2割のほう。

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最近すっかり 「八戸市」 を 「やえし」 と読むようになってしまいました(笑)。青森のほうは正しくは 「はちのへし」。佐賀市に 「やえ」 と読ませる地名があるようなので、八戸勝登選手のご先祖様はそのあたりの方かな。

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171113-10.jpg渡部英紀コーチの打撃練習法を、冨里悠選手に伝授する栗林遥野選手。左肩が動いてしまうということで、藤本投手に押さえてもらっているところです。

171113-11.jpg龍のような雲。

龍幸之介選手は、坂上コーチに最初だけ引っ張ってもらって加速の練習。
「来年は走れる4番になります!」 とのこと。
有言実行、楽しみにしてますね。

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171113-13.jpgこの秋から、ネット裏スタンド脇に自販機が設置されました。コーヒー、コーラ、ココア、スポーツドリンク、ジュース等が、120円~150円。扱いは現金のみですが、千円札も使用できます。ウーロン茶・緑茶系は見当たりませんでしたので、今まで通りコンビニで調達だな。

 野手たちのノック

日本選手権はトヨタ自動車の優勝で幕を閉じました。
昨年都市対抗での橋戸賞以来、佐竹功年投手が後輩のために一歩退いてるようにも感じられる昨今ですが。でも優勝の瞬間マウンドにいたのは、やはり佐竹投手。まだまだバリバリ投げてほしいと思います。来年はMHPSとの対戦が見たいなあ。

第43回社会人野球日本選手権大会 決勝 トヨタ自動車vs.日本生命 ハイライト J SPORTS
https://www.jsports.co.jp/movie/baseball/baseball171112.html


この週末、MHPSはソフトボール大会だったため、野球部の練習はお休み。
先週の写真を今週も引っ張ります。

171112-01.jpg江越海地選手のキャッチボール。
都市対抗第一代表戦は、彼の足で決まったと言っても過言ではありません。

捕手・内野手・外野手が入り交じってノック。

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171112-03.jpg栗林遥野選手は副将からは外れましたけど、肩書きにかかわらず、いつも通り周囲を盛り上げてます。

スローイング三者三様。

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171112-07.jpg平尾泰勢選手が使用していた特注グラブで、なぜか捕球練習の対馬選手。
ポケットがないグラブでして、捕球用と言うよりは送球練習用に作られたものです。学生と社会人の大きな違いは、野手のスローイングの速さですね。

兄弟のように仲の良い小野寺颯人選手と対馬和樹選手。ふたりだけでノックを受けるのは、なかなか珍しい。ふたりとも笑顔の瞬間をねらっての一枚。

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 東芝野球部の存続を願う

日本選手権準々決勝、トヨタ-東芝戦。
東芝は開始早々大差をつけられたものの、中盤一気に反撃。逆転してほしかったですが、及ばず。東芝の秋はベスト8で終わりました。

トヨタ自動車 9-5 東芝
http://www.jaba.or.jp/score_book/3/30000/21623.html
第43回社会人野球日本選手権大会 準々決勝 トヨタ自動車 vs. 東芝 ハイライト J SPORTS
https://www.jsports.co.jp/movie/baseball/baseball171110_02.html

先頃 「サザエさん」 のスポンサー降板という報道がありました。サザエさんをスポンサードしている限りは野球部も大丈夫だろうと何となく思ってましたが、にわかに暗雲です。
そしてスポーツ活動の見直しという記事が、昨日ついに出ました。

東芝/ 野球、ラグビーも経費削減 例外なく対象に 毎日新聞
https://mainichi.jp/ama-baseball/articles/20171110/k00/00m/020/138000c

こういう話が出るたびに思いますけど、休部なんてことになったら復活は至難の業。経費縮小されたとしても、何とか存続できると良いのですが。三菱横浜クラブのように後援会費だけで運営…は、東芝規模じゃ無理なのかなあ。

 投手たちのノック

投手陣は交代でノックバットを握ってました。
「そっち側?」 (ノックする側じゃないの?) と皆に言われつつ、コーチ兼任になった鶴田祥平投手も捕球待ちの列に。

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171109-02.jpg三小田章人投手のノックは、結構えぐい。

捕球後だと顔が下向きになることが多いので、捕球の一瞬手前でシャッター押すのが好きです。

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 インターバルトレーニング

日本選手権開催中。ENEOSは敗退、東芝は初戦突破。
東北大会で対戦したJR東日本東北の西村祐太投手が、広畑相手に完全試合達成だそう。2011年の森内投手といい、JR東北の完全試合能力ってすごいですね。

三菱日立パワーシステムズは、一足早くオフシーズン。体を虐める毎日です。
2組に分け、一日交替でランニングとウェイトトレーニング。金曜は寝坊して遅れて行ったら、筋トレのうめき声や雄叫びが道路まで聞こえてきました。
その連休中の話題を、何度かに分けてお送りします。


171107-01.jpgトレーニング室の窓から、ランニング組にエールを送る長井涼選手。後ろにもうひとりいらっしゃるのは、どなただろう。

ランニングは、往復200メートルを7本。30秒から35秒以内がノルマということは、ほぼ全速力ですね。負荷と休息を繰り返すことで、筋力と循環器系を向上させるトレーニングです。
タイムウォッチを片手に、スターターの斉藤裕次郎コーチ。走っているメンバーのお名前はマウスオーバーにて。

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小野寺颯人選手は最初の何本かはトップでしたが、後半失速。赤いシャツの矢野幸耶選手は、最後までスピード落ちずトップを維持。河野凌太選手も速かったですね。持久力いろいろ。

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何本か走るうちには、「足が鉛のよう」 「マジきつい」 という声もちらほら。

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走りきったあとは 「ナイスラン」 と称え合い、グラウンドに倒れこむ選手たちでした。

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「ジジイメニューはないんですか」 と、五十嵐大典選手30歳。
「35になったらな」 と斉藤コーチ。
若獅子賞とった頃とさして変わらずに見える五十嵐選手が、自分を爺と言うのは違和感ありますねえ(笑)。

171107-13.jpg終了後、しばらく死んでました。35まで頑張りましょう。

 MHPS新体制と引退選手その後

ということで、引退された皆さまお疲れさまでした。

来年は現在の首脳陣に加え、鶴田祥平投手と加治前竜一選手がコーチ兼任。
長崎時代も主将だった平野智基捕手が、主将再登板。投手・内野・外野に副主将をそれぞれ1名ずつおいて、戦うことになりました。

2017年は大所帯での手探り状態。2018年は少しはコンパクトになるとはいえ、まだまだ他チームよりは大人数。今年1年目だった選手の突き上げを、今後は期待したいですね。

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171105-02.jpgこの連休の練習中、亀川裕之さんがグラウンド訪問。
ももの筋肉がすっかり柔らかくなったり、ちょっとキャッチボールしただけで体が痛いとか、わずか数ヶ月での変化に苦笑されてました。現役時代は体を相当追いこんでましたからねえ。
今は、お子さんの少年野球を少し指導する程度だとか。

森脇マネらとブルペンも視察。この日37歳になられた亀さんのように、息が長く絶大な信頼を寄せられる投手が、ここから育ちますように。

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その翌日。今度は平尾泰勢さんと伊藤慎悟さんが連れだって、ノックの手伝いなど。
ヒゲを蓄えると、急に大人びるなあ。平尾さんは今度相模原勤務になるそうで、ということは高田一仁さんと一緒の場所ですね。高田さんは近々挙式だそうです。

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 MHPS2017引退選手-3-

佐々木勉選手は、チームの若返り方針にともない2015年末に三菱日立横浜を引退。しかし野球への情熱冷めやらず、三菱長崎へ異動することになりました。

171104-01.jpg神奈川では佐々木防御対策が浸透し三振も目立ちましたが、九州では環境が変わったせいか、みごと再生。補強選手選出、九州ベストナイン受賞するなどの活躍でした。

171104-02.jpgそのまま長崎で選手生活をまっとうするはずが。思いもかけぬ横浜・長崎統合で、また横浜へ帰ってくることになりました。いろいろ葛藤もあったでしょうけど、両チームを知る唯一の選手として、主将の重責を担ってこられた今年1年。

171104-03.jpgショートからいずれファーストにという話は、横浜時代もありました。長崎で本格的にコンバート。ただ三菱ふそう時代から正面の打球が苦手だった勉さん。打球の処理には苦労されてました。旺盛な向上心で、克服しようと頑張ってる姿が印象的でした。

これでふそう戦士も残りわずか。対称的な思い出話をしようと思います。

三菱重工横浜クラブが翌年いっぱいで終わると、一旦決まった2005年秋。
「野球を続けさせてやりたい」 と監督たちは選手の移籍先を探しましたが、全国大会から長く遠ざかっている身としてはなかなか引き受け先がなく、大多数の選手は野球をやめて社業に専念せざるを得ない方向でした。胸が痛みました。

2008年春、今度は三菱ふそう川崎の休部話がもちあがり、三菱各チームで選手を引き受けることに。三菱横浜も5・6名の選手にオファーを出したとか。少なくともその選手たちは野球が続けられる。良かった、と思いました。
そして、さすが都市対抗優勝チーム。休部の話が三菱外にも知れ渡ると、オファー殺到。チームがなくなるのは悲しかったけれど、ほとんどの選手が現役続行できることに安堵し、とても羨ましかったです。

あのとき勉さんが三菱横浜を選んでくれたから、選手たちは頑張ってレベルアップして、悲願の都市対抗出場を勝ち取りました。こちらこそ、勉さんに感謝です。

「現役生活に感謝」 三菱日立・佐々木選手が引退/神奈川 毎日新聞
https://mainichi.jp/ama-baseball/articles/20171101/ddl/k14/050/125000c

 MHPS2017引退選手-2-

171103-01.jpg常葉菊川から法大経由で入社の伊藤慎悟選手
菊川が夏の甲子園優勝した時、代打3ランやサヨナラヒットといった神がかり的な打撃で 「ミラクル慎悟」 と呼ばれました。
甲子園優勝経験のある選手が三菱横浜に入るのは、初めてじゃないかな。

171103-02.jpg外野のスタメンだったり控えだったり。レギュラーと言えるほどの活躍は、残念ながらできませんでした。
高校時代サードをやっていたことから、再度サードの練習も。

171103-03.jpg日立大会、桜吹雪でのタイムなんて珍しい場面。この打席が伊藤選手でした。




171103-04.jpg前田雄気捕手といえば、金港クラブとの第2代表戦は避けて通れない話題です。
0-1のビハインド。9回裏2死一塁、2ストライク2ボールからのローボールにバットが止まったかスイングか。ボールの判定に命拾いした前田選手は、フルカウントからタイムリー二塁打。
彼がアウトになってたら、クラブ相手に予選敗退でした。背筋が寒くなりますね。あの土壇場で、本当によく打ってくれました。

171103-06.jpg打率はそんなに高くありませんが、相性がいいのか金港クラブ戦はおもしろいように打ちまくりでした。

171103-05.jpg高安健至捕手が長らく守っていた扇の要を引き継いで。野手の守備位置などにも積極的に指示を出す捕手でした。
対馬和樹捕手が入ってからは、戦況に応じて併用。リード重視の試合は前田捕手起用のことが多かったように思います。統合がなければ今年も併用だったと思いますが、平野智基捕手なども加わると出番がめっきり減ってしまったのが残念でしたね。

 MHPS2017引退選手-1-

残念なお知らせの季節になりました。
公式発表はいつも11月中旬から12月でしたが、今年はちょっと早めです。
この秋引退されたのは、佐々木・前田・伊藤・小林・平尾選手の5名。夏に亀川裕之投手・トクナガ投手も抜けましたので、来年は38名で戦うことになりますね。

勇退選手および新体制について 三菱日立パワーシステムズ硬式野球部
http://www.mhps.com/baseball/topics/20171101.html

まずは若い選手からまいりましょう。

171102-01.jpg小林寛投手は、入社時はスリークォーター。
大学時代に壊した肩が思うように回復しなかったようで、先発した足利大会では四死球で走者をためてはヒットを打たれコールド負け。
その後のリリーフでも四球連発で火に油を注ぐことが多く、残念な内容が続きました。
グラウンドでは平静を装ってましたけど、ベンチ裏で人知れず涙を流すことも多かったようです。

171102-02.jpg1年目終盤、横手投げに変更。
制球はそれなりに整いましたが、球威が落ちるのは致し方なかったですね。

171102-03.jpg子供たちに人気でした。おすぎに似てると、サインをねだられているところです。




171102-04.jpg平尾泰勢選手は、地元・武相高校から入社。ショートでしたが、のちにファーストコンバート。捕球が苦手でしたけど、一時期キャッチャーを経験してひたすら捕球したことにより、苦手感はだいぶ減ったとか。

171102-05.jpg守備は不得手でも、打球の飛距離には見るべきものがありました。2013年の都市対抗JR東日本戦、代打で登場した平尾選手はドーム初打席で二塁打。度胸も良かったですね。

一昨年の秋季大会・東芝戦でも、きれいな弾道のホームラン。佐々木勉選手ばりの放物線でした。

171102-06.jpgただこのところは故障がち。今年も肩を痛めて、なかなか姿が見られなかった冬から春。ようやくキャッチボールができるようになっても、しばらくするとまた姿が消え。
この人数では、その状態で生き残ることは難しかったのでしょう。

 11月の誕生日

今月誕生日を迎える皆さまです。おめでとうございます。


11/12 竹内啓人選手
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11/12 長井涼選手
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11/21 大野享輔投手
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すでにOBとなられましたが。

11/3 亀川裕之投手

171101-04.jpg11/6 渡部英紀さん
11/18 斉藤圭太さん
11/21 高田一仁さん
11/25 庫田雄平さん
11/27 小山田茂さん


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