Baseball Weekend

週末は野球撮影。神奈川の社会人野球、特に三菱日立パワーシステムズが好きです。

 補強選手がやってきた

JX-ENEOSから補強3投手が合流しての練習。今日は守備を中心にお伝えします。

180630-01.jpg関東地方は昨日梅雨明け。6月中に明けるのは、観測史上初めてだとか。
薄雲はあるものの、よく晴れた金沢G。今週はとにかく風が強くて、疲れが倍増しますね。

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180630-03.jpg後藤隆之監督と坂上真世コーチが、側溝の蓋を開けて整備中。
長年の土がたまり、雨があふれてベンチに流れ込んだりすることもあったそうです。これまでほとんど手をつけず魔の巣窟になってましたが、三塁側は昨年療養中の三小田章人投手がきれいにしてくれ、今年は監督たちで一塁側の土を少しずつ掘り出しているとか。

180630-04.jpg選手たちはウォーミングアップ。
鈴木健矢投手のフォームをまねしながら談笑中の、小野寺颯人選手と対馬和樹選手。

180630-05.jpg久木田雄介選手と二橋大地選手は、ラダーの端と端からステップして、出会ったところでジャンケン。負けたほうは急いで戻って、また行き会ったところでジャンケン。
端まで攻めきったほうが勝ちなんだろうな。

3列に分かれてダッシュ。今日も暑いです。

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180630-08.jpgウォーミングアップを終えた選手たちが、シャツを着替えました。おっ、新しいシャツですね。春先に来ていたパーカーの紺白逆パターンです。今日から着用のようで、「似合わねーな(笑)」 なんて言い合う声も聞こえます。

180630-09.jpg背には 「Power for a Brighter Future」 の文字。三菱日立パワーシステムズのビジョンステートメントですね。森脇慶太マネいわく、火力で未来を明るくするという意味だそうです。

180630-10.jpg桐蔭学園のように小さな襟つき。選手によっては不評で、久保晧史選手などは夕べのうちに切ってしまったそう。どれどれ。あ、本当だ。

野手がキャッチボール中、投手たちはまずノック。いつも以上に人数がいっぱい(笑)。

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180630-14.jpg野手たちのいつものシートノックのあと。今日は補強選手を加えて、ベースカバーやバント守備、挟殺プレーなどの投内連係をしっかりと。

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外野手たちがランナー役です。
鈴木投手は、打球に対する反応がなかなか良いですね。良いプレーには、自然発生的に拍手が起こりました。

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左澤優投手がマウンドに立つと、あちこちから 「ユー!」 「ユー!」 とコール。龍幸之介選手へのコール、「リュー!」 と同じ野太い声音です。龍と優。一文字違い。
冨里悠捕手とコンビを組んだ時は、「ユウユウコンビだな」 の声。補強選手を迎えて、いつもと違う雰囲気を楽しんでいた皆さんです。

180630-18.jpg牽制についてかな、ファースト村山正誠選手に確認にいく左澤投手。真摯な姿は好感が持てますね。

180630-19.jpgそんな練習中。バナナを狙うカラスが一羽。追い払いましたけど、お気をつけください。

ブルペンではさっそく柏原史陽投手が投げこみ。ちなみに、柏原投手の母校・桐光学園の入学案内は弊社で作成しております。お得意様です。

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180630-21.jpg九州大会で着いた早々、腰痛発症してしまった中西良太選手。
そちらは治ったそうですが、復帰した途端今度は死球を浴びたとか。なんか、ついてないですね。

全体練習後、高安健至コーチにアメリカンノックを受ける大野享輔投手ら4名。甲斐翼投手が絵になります。

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斉藤裕次郎コーチが都市対抗は車椅子になるかもの大ケガをした、と関東リーグの際に聞いてびっくり。そして今日、多少かばいながらも普通に歩いている姿にびっくり。

180630-25.jpg室内練習場でバッティングピッチャーをして足を踏み出した時、右足側面にバキバキバキッと衝撃が走ったのだとか。右足首腓骨付近の靱帯を痛めたのだそう。
ただ手術や固定治療は要せずということは、その衝撃に比べて軽症だったのかな。いや、何にせよびっくりしました。癖にならぬよう、お大事に。

 関東リーグ3連戦

180627-01.jpg三菱日立パワーシステムズ、この時期に月火水と3連戦。都市対抗終盤の3連戦を想定した戦いになるかと思いきや、みごとに3連敗(笑)。本大会に向けて選手たちはまだまだ調整途中、という感じでした。

MHPS 1-3 新日鐵住金鹿島
http://www.jaba.or.jp/score_book/4/40012/22978.html
NTT東日本 7-3 MHPS
http://www.jaba.or.jp/score_book/4/40012/22984.html
明治安田生命 2-1 MHPS
http://www.jaba.or.jp/score_book/4/40012/22986.html

火曜日のNTT東日本-三菱日立パワーシステムズ戦のみ観戦。
シグマのズームレンズを試しにレンタルしてみましたが、解像度イマイチ。しかもただでさえ重くて難儀なのに、強風にあおられて支えるだけで精一杯。集中力を激しく欠く撮影となりました。

180627-02.jpgMHPSの先発は荒川一輝投手。ここまで歩幅広かったでしたっけ。

180627-03.jpgNTT東は加美山晃士朗投手。おととしのベーブルース杯準決勝で対戦した時は、完敗でした。 あの時は撮るのが楽しいフォームだった記憶があるのですけど、この日は意外と普通な印象。

スタメンはこんな感じです。

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180627-05.jpg牽制のタイミングはアウトでしたが、判定はセーフ。タッチが一瞬遅かったのかなあ。走者はかなりヒヤッとしたと思う、絶妙の牽制球でした。

一塁線側の打球、ファースト二橋大地選手が飛びつくも追いつけず。回りこんだセカンド栗林遥野選手が荒川投手にトス。内野安打にはなりましたが、栗林選手の守備範囲の広さに目をみはりました。

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荒川投手は7回を投げて5失点。エラーも絡んでいるので自責点は3かな。2回には四死球で満塁もあり、まあ序盤で大量点にならなくてまだ良かったです。

180627-07.jpgふとブルペンを見ると、常道翔太選手が投球練習中。彼はイニング間のキャッチボールでも、時々セットポジションだったりします。

加美山投手には1安打だったMHPS打線。継投の中でようやく7回にチャンス。

180627-08.jpg常道選手が死球、小野寺颯人選手・久木田雄介選手の連打で無死満塁。

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そして二橋選手の犠飛で1点返します。

捕手が投球をはじく間に、二走・小野寺選手が思いきりよく三塁へ。さらに捕手からの送球がそれ、小野寺選手はそのまま生還。2点めです。

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180627-12.jpg劣勢の9回ではありますが、鶴田祥平投手が1イニングを3者凡退。
リリーフで安定した投球をしていると噂には聞いてましたけど、今度こそ復調を。

180627-13.jpg9回に二橋選手がレフトへソロホームラン。
この日は二橋選手が2打点、小野寺選手が2安打。ふたりの奮闘が目立ちました。
八戸選手が誕生日だったので活躍を期待したのですが、残念ながら。

台風並みの風が吹き荒れた今週。海沿いの浦安球場はなおのこと強風。フライは押し戻され、飛距離出ず。守っても打球が風に流されて、四苦八苦な関東リーグでした。

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金曜は全日本大学選抜とオープン戦。補強選手たちも合流しての初試合になります。見たいけど、ちょっと仕事休めず。

 浦安球場への道

昨年4月に出来たばかりらしき、浦安市運動公園野球場。
まずはどこにあるのか地図検索。ディズニーシーの隣接です。
ついでに経路を見てみると、Google先生はこんなルートを表示しました。おっ、海の上を通るバス直通便があるんだ。すごいなディズニーシー。

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横浜-ディズニーシーのバス代だけで1,250円。電車乗り継ぎより倍くらい料金がかかりますが、何度も乗り換えなくていいし、海の上のルートも魅力的。バスで行こうと決めました。

かずさマジック君津球場へ行った時と同じ、横浜駅東口から高速バスにて。座席はそこそこ埋まってましたが、10時過ぎでしたので満席というほどではありませんでした。本数も15分おきくらいで、わりと利用しやすい感じです。

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180626-04.jpg左手に見えるはベイブリッジ。ということは、南下して本牧ジャンクションから大黒ふ頭に向けて走行中なのかな。んー? ちょっと経路のイメージが違うな。

180626-05.jpg海側から見たみなとみらい。テンションは上がりつつも、まだ何となく頭の中はクエスチョンマーク。

180626-06.jpg大森や平和島の標識に、そろそろ大田スタジアムが見えるかもの予感。
見えました見えました、すぐ横を通り過ぎました。クレーンも見えて、そうだ改修中だったと思い出しました。だから関東リーグも、今年は大田でなく浦安開催なのでした。

そろそろ海を突っ切るのかなと、スマホ搭載のマップでバス現在地を表示させてみると。普通に首都高速湾岸線を通過中。お台場を抜け、荒川を越え──。
あれれ? 改めて地図を広げてみると、海を突っ切るそんな道路はありません。ですよねー。Google先生のあの直線表示はいったい何だったのだろう。思い切りだまされました。

まあそれでも、目的のバス停・ディズニーシー到着。横浜駅から50分の予定が、渋滞で10分遅れでした。多分同じルートを通ったであろうMHPSのバスは、月曜は週明け&五十日(ごとおび)とあって渋滞渋滞で2時間かかったそうです。
バスは時間が読めないのがちょっと怖いですね。

バス停から道を1本渡れば、もうそこは運動公園。でもプールやアーチェリー場・テニスコートなどに阻まれて、なかなか野球場までたどり着けません。チームバスの駐車場もスコアボードの裏手で、選手たちもけっこう歩かされたとか。

独特なスタンドの、浦安市運動公園野球場。屋根の下はほぼ満員でした。ネット裏最前列は、柵で見えにくいのが難点です。

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180626-08.jpg街中でも風が吹く中、海沿いの浦安球場はかなりの強風。打球が押し戻される場面もしばしばでした。野手はフライに苦労されてましたね。

帰りは電車にて。舞浜駅までは、歩いて10分から15分くらいでした。

 東芝と三菱重工

日曜の朝は、神奈川新聞の書評欄をのんびり読むのが好きです。
そんな中で以前興味を引かれたのが、『東芝の悲劇』。東芝を窮地に追いこんだ歴代経営者について書かれているとか。

180624.jpg我が家の家電はほとんどが東芝製。旅に出ても東芝製品があちこちに。
日本を代表する電機メーカーだった東芝が、どうして上場廃止の崖っぷちに追いこまれたのか。どうして名門野球部が危機にさらされないといけなかったのか。

東芝に対する親しみと、会計に携わる者としての関心もあり、この本を手にしました。そしてこれを皮切りに、東芝問題について書かれた書籍も何冊か読みました。
東芝上層部に官僚も絡み、問題の根は単純ではなさそうです。

さらに興味深かったのは、例の原発メーカー・ウェスチングハウス(以下WH)買収を競ったあたりから、三菱重工の話題も散見すること。
原発の方式には、GE・東芝・日立などの沸騰水型方式と、アレバ・WH・三菱重工などの加圧水型方式があるのだそうで、東芝は別方式も傘下に収めることでグローバル展開したかったけれど、いかんせんWHは東芝の手に負えず…。

手に負えなくなったWHを、経産省が今度は三菱重工へ買収を打診したが宮永社長が断ったという話は、ちょっと意外でした。いや、株主総会でお見かけした感じでは、物腰は柔らかいけれど何となくとらえどころのない印象だったので。もちろんそういう毅然さがなければ、企業トップになんてなれないのは当然ではありますが。

もし最初から、三菱重工がWHを手に入れていたらどうだったのでしょう。三菱ならうまくコントロールできて、さらなる発展を遂げていたのか。それとも震災以降の原発需要急降下で、同じように窮地に陥っていたのか。
原子力にせよ、火力にせよ、風力にせよ、エネルギー問題は難しいものがありますねえ。いずれにしても、東芝の窮地は他人事ではないなあと思いました。

そういえば、神奈川の企業3チームはどれもエネルギー関連企業ですね。

 県交流戦組合せ

県交流戦の組み合わせが発表になってます。
暑いんですよね、この時期。ただ昨年は雨天順延2日間で、優勝を決めないまま終わりました。今年の天候はどうでしょう。
8/14に開会式と2試合。三菱日立パワーシステムズは2日目に登場です。

神奈川県野球交流戦 横浜DeNAベイスターズ
http://www.baystars.co.jp/region/kanagawa_interleague/2018/

8/15(水)16:00 MHPS - [JX-ENEOS-神奈川工科大学の勝者]  横須賀スタジアム
8/16(木)13:00 決勝



見過ごしてましたが、6/16毎日新聞でMHPSが紹介されました。
とにかくまずは先発投手が鍵。今年は投手のやりくりがなかなか厳しかったので、補強の3投手が加わってくれるのは心強いですね。
打線は相手投手の出来にもよりますが、しぶとく粘り強く皆で繋いでいただければ。

躍動の予感 第89回都市対抗野球 32代表の横顔/3
1番八戸7割超 横浜市 三菱日立パワーシステムズ

https://mainichi.jp/ama-baseball/articles/20180616/ddm/035/050/119000c

 都市対抗抽選会2018

相手はホンダ鈴鹿。鈴鹿の選択した3日目第2試合になりました。
詳しくはのちほど。



今年の特定シードは下記の通り。1万5千人以上の動員が見こまれるチームが、動員しやすい試合日を選ぶ制度です。

180617-01.jpg昨年申請したトヨタさんが、今年は申請せず。逆に、昨年申請しなかった東芝さんが今年は復活。さきごろ7000億円もの自社株買いを発表した東芝だけに、特定シード申請も当然でしょうか。

今年は計12チーム。こんな感じに分かれました。

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180617-03.jpgそして毎度おなじみ、同一企業チームの抽選です。1回戦での対戦を避けるための、ブロック抽選をまず。

180617-04.jpg三菱系列は今回2チーム。森脇慶太マネージャーが札を引きました。
三菱日立パワーシステムズはAブロック、神戸・高砂はCブロック。ということは、Bブロック東芝との対決があるとするなら準決勝。神戸・高砂の和氣選手とも決勝までお目にかかれません。

ブロック抽選は、こんな感じになりました。ガス会社がAブロックに3社集中。

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続いて、Aブロックから各チームが抽選。MHPSの番です。

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180617-07.jpg特定シードチームが先に引いて、こんな感じ。
また開幕試合を引いたりして…と思いましたけど、そうでした、関東同士の初戦は回避でした。かずさとの初戦もありません。3・5・6どれかの札を引くことに。

180617-08.jpg森脇マネが引いた札は3。
おお、ホンダ鈴鹿ですか。昨年2回戦で当たりましたね。鈴鹿は特定シードですので、試合日も自動的に3日目第2試合に確定。7月15日(日)、14時開始です。

全チーム引いて、一旦こうなりました。特定シードの試合が続く場合にスムーズな応援団交代をということで、このあと一三塁側の入れ替えを若干。正しい組み合わせはPDFをご覧ください。

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第89回都市対抗大会組合せ 
http://www.jaba.or.jp/taikai/2018/toshitaikou/pdf/89.pdf

今回の監督座談会。東芝さんは、トヨタ自動車東日本さんとの初戦。ナイトゲームなので見にいけますが、東芝も応援したいし大谷さんご子息も応援したいし、どちら側に座るか迷いますねえ(笑)。

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平馬監督は以前採用担当をされていたとのことですが、スポーツ推進室でラグビー部やバスケットボール部にも携わっていたそう。さすがスポーツに造詣の深い大企業、そんな部署があるんですねえ。
 
180617-11.jpg最後に、昨年のダイジェスト映像が流れました。これはMHPS-ホンダ鈴鹿戦。0-0で延長11回、サヨナラヒットの久保晧史選手がもみくちゃにされた場面です。補強の若林選手が三塁を踏みそこねなければ、もっと早くに点が入っていましたのにね(笑)。

180617-12.jpg今年の 『グランド・スラム』 を見ると、鈴鹿の甲元監督にとってMHPS戦は記憶に深い敗戦のよう。リベンジなるか、それともMHPSが返り討ちにするか。
初戦となるとエースの投げ合いで、今年もなかなか点の入らない試合になりそうですが──。MHPSとしても、勝って勢いに乗りたいですね。

 補強選手発表2018

補強選手が発表になりました。

第89回都市対抗野球大会補強選手一覧
http://www.jaba.or.jp/taikai/2018/toshitaikou/pdf/hokyo.pdf
第89回 都市対抗野球大会 補強選手の紹介 三菱日立パワーシステムズ硬式野球部
http://www.mhps.com/baseball/topics/20180618_02.html

三菱日立パワーシステムズは投手3名。柏原史陽投手、左澤優投手、鈴木健矢投手です。

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今年の補強は投手3人でもいいな、と思ってましたが。本当に投手だけとは。
柏原投手は絶対東芝さんに取られると思ってたのに、来てくれるなんて嘘みたい。リリース時に目をつぶる投手は得てしてコントロールが微妙ですけれども、球に勢いがあって後藤隆之監督がお好みのタイプです。
左澤投手・鈴木投手は前にも来てくれたことがあります。鈴木投手は今年MHPS打線につかまりましたが、他の試合では押さえているそう。MHPS以外の公式戦をザッと計算してみると、防御率1.40かな。左澤投手は今年こそ。

ちなみに東芝さんは、西島隆成投手、大場遼太郎投手、岡部通織選手。岡部選手の登録は内野手ですが、ライトなども守っているようですね。

補強選手の活躍が優勝を左右します。今年こそ黒獅子旗を持ち帰り、来年は3チームでドームへ行けますように。



そして後援会員向けに、今年はレプリカユニフォームが郵送されるそうです。
ツイッターとインスタグラムで、本多裕哉投手と浜屋将太選手がモデルを務めてます。今からの入会でも送っていただけるそうなので、詳しくは下記ご参照ください。

https://twitter.com/MHPSbaseball
https://www.instagram.com/mhpsbaseball/

 九州大会を振り返る

ようやく、九州大会を振り返ります。

1日目のシティライト戦は雨天延期。強豪・西部ガス戦が初戦となり、苦しみながらも逃げ切れたのが、チームに弾みをつけたかも。序盤で6点取ったのに1点差に追い上げられた経験も、ENEOS戦の飽くなき攻撃に活かされたと思います。

そして何といっても忘れられないのは、日没順延。
MHPS・王子の両チームは、お弁当食べたりウォーミングアップしたりしつつ、昼前から長々と待ちぼうけ。

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ナイター設備のない球場は他大会でもありますけど、日没延期なんてこれまでに何度くらいあったのでしょう。自分は初めて遭遇しました。遠方から日帰りで虚しく帰られた方々には、本当に気の毒でした。

日没まではまだ時間があったため、順延決定後に軽く練習。
両チームが交代でダイヤモンドを使用し、王子は守備練習、MHPSは打撃練習に重きを置いていたのが、それぞれのチーム事情を物語っていたような。

後藤隆之監督が打撃投手として久しぶりに九州見参。いつも以上のえぐいピッチングに、選手たちは雄叫びを上げながら挑んでました。

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しかし大谷球場は、ひどく撮りにくい球場でしてねー。
試合を待つ間にロケハンしてみましたが、ネット裏も一塁側もこんな感じで、どこから撮ったらよいものやら。ネットが視界に入るため観戦もしづらくて、観客たちは最上段に陣取られてました。

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180613-05.jpg一塁ベースから外野寄りの最前列も、ブロック塀と防球ネットに遮られ、ここからだと本塁が見えず。

こちら三塁側。赤い上着の方のあたりが、撮影にはベストポジションですかねえ。自分はもう少し本塁寄り上段に陣取りました。

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180613-07.jpg三塁側通路のところに、ナスと瓜の苗。なぜこんなところで野菜栽培。

そして北九州市民球場に場を移した王子戦。最後はサヨナラの危機だったものの2勝目。シティライトには危なげなく勝ち、予選全勝。やっぱり予選は3勝しませんとね。2勝1敗で得失点率計算してるようじゃ優勝できないよなあと、しみじみ思いました。

準決勝・決勝ともジャンケンに勝ち。現状では、後攻の安心感は大きいです。森脇慶太マネのファインプレーでした。

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180613-17.jpg北九州市民球場もこれまた撮りにくい球場でして。晴れてくると、金網が光ってハレーション。

余談ですが、後ろのほうで跳ねたファウルボールが、ネットをつたって目の前でバウンド。さすがに避けきれず、顔に軽く衝撃。打撲は1週間くらいで引きましたが、まだ左の顎関節がおかしいです。ファウルに当たったのは人生2回目(^^; 


180613-18.jpg準決勝→決勝の移動中、平野智基選手のご両親におごってもらった“かしわうどん”。つるつると喉ごしが良く、食欲がない時でもこれなら食べられそう。おいしかったです。あの味が忘れがたく、関東で食べられる店はないのかと、思わず検索してしまいました。

かしわうどんも、かしわめしなどもですけど、九州の味って甘いですよね。そもそも醤油が甘い。福岡出身の母は、カレーにまで砂糖を入れます(笑)。そのせいで、幼少の頃は外でカレーが食べられませんでした。

食事しながら、お母さまの大病の話をうかがって。智基選手の試合を見たい一心で克服されたそう。心の支えって本当に大事だし、それはもう彼の存在自体が親孝行だったのですねえ。

決勝戦では本多裕哉投手の叔父さまと、「社会人野球はおもしろい」 で意気投合。
選手のご家族や、長崎を応援されていた方たちとの会話も楽しかった九州大会でした。

180613-19.jpg「野原だったでしょ」 と後藤監督。長崎のグラウンド、GoogleMapに見える外野フェンスは、練習前に自分たちで並べるのだそう。なかなかの手間ですね。クッションボールの練習は無理だし、フェンス際の飛球も無理したら危なそう。
芝も、もともとは全くなかったのだとか。

少なくとも、金沢Gはちゃんと球場の形を整えています。長崎の選手たちの活躍が目立つのは、練習環境を得てモチベーションアップしたことも大きいのかもしれません。
さらに付け加えれば。横浜スタジアムでのナイターも、大勢の方に応援していただくのも、選手たちの大きな力になっているそう。応援の力ってありますよねえ。九州大会の温かい声援も心強かったですし、都市対抗予選での横浜の声援も迫力ありますもんね。

また故障者が増えて、どうなることかと思った九州大会でしたが。終わってみれば5連勝。都市対抗予選にも良い流れを持ちこめました。ディフェンディングチャンピオンで、来年また行くことになるのかな。

 「みんなで選ぶ神奈川高校野球ベストナイン」

神奈川新聞で募集していた 「高校野球ベストナイン昭和編・平成編」 の結果が発表になりました。

どっちが強い?ドリームチーム 投票結果発表 カナロコ
http://www.kanaloco.jp/article/338079
神奈川最強ナイン 高校野球投票結果
http://www.kanaloco.jp/article/338280

無料で読める部分には得票1位だけですが、紙面には各ポジション5位くらいまでの順位も載ってます。ただベストナインに選ばれた選手は、どのポジションも圧倒的得票数。次点の2倍3倍です。たとえば三塁手は原辰徳さん475票、田代富雄さん113票。

監督は昭和も平成も渡辺元智監督というのは、ちょっと意外でした。自分としては、やっぱり昭和は東海大相模・原貢監督のほうが印象深いです。

選ばれている中から、社会人野球ゆかりの方を紹介しましょう。

arai.jpg昭和の外野手部門トップは、Y校→日本石油→ヤクルトで活躍した荒井幸雄さん。いつもニコニコとして可愛いのに、打球はメチャクチャ鋭くて怖いバッターでした。昔の写真を再掲。

捕手は桐蔭→三菱自動車川崎の土屋恵三郎さん。現在は星槎国際高の監督です。
平成では遊撃手が田中広輔選手。東海大相模→JR東日本→広島ですね。

 今年初めての真夏日

180609-01.jpg梅雨の晴れ間。午前中なのにもう30度近く。駅からグラウンドまで歩いていくだけで、汗が噴き出ます。暑いです。

キャッチボールが始まる頃だなと思いながら着いたら、選手たちがスタンド前にズラッと並んでます。笛の音とともに、走り出すグループ。おっ、撮るのに楽しそうな練習してる。望遠じゃなく広角系レンズ持ってくれば良かったなあと後悔しつつ、少し離れたところから。

180609-02.jpg数メーターおきに引いてある線まで行っては戻り、幾たびか折り返しのランニング。
都市対抗の最後は連戦になるため、体力勝負。今週来週は、体を追いこむ練習主体なのだそう。

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何度か休憩をはさみつつ、選手たちは早くもバテバテ。急に暑くなりましたしねえ。
そんな中、拍手の音と皆の笑顔。離れているので聞こえませんでしたが、じゃんけん5回のうち3回勝ったらこれで打ち切りにしようと、後藤隆之監督から助け船の提案だったそう。

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そして5名が選抜。勝って喜んだり、負けて嘆いたり。

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180609-11.jpgあとは冨里悠選手に託されました。何度かあいこを繰り返し、最後は冨里選手の勝利。
その瞬間、「ウォーー!!」 と皆でガッツポーズ。都市対抗を決めた時よりすごい歓声だったかも(笑)。動画回したつもりが、静止画しか撮れなかったのが悔やまれます。

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こういうところ、後藤監督うまいなあと思います。選手たちのやる気や集中力を引き出すのが上手です。そのあたりが、ENEOS戦のあの集中打にもつながるのでしょう。
そしてそういう指揮官に率いられたチームは、とても自然体。いつも笑顔があって、練習でも試合でも雰囲気が変わりません。それは監督もびっくりされるくらいだそう。「試合では練習の何十%しか出せない」 という言葉がありますが、多分このチームは100%出し切っているんじゃないかな。時には120%。

今日は監督が球出しのお手伝い。監督が見ているからといってさして緊張することもなく、普段通りの投手陣です。

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それにしても、暑くなる一方。顔から汗が噴き出していた選手たち。こちらは平野智基選手と佐々木玄選手です。

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180609-16.jpg雲はけっこう多めなのですけど、太陽を全然覆ってくれません。

今日は外野手たちのスローイングを撮ってみよう。

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レンズとの間を遮って、いたずらするのは江越海地選手。弟気質だからかな。彼にはいつも笑わされます。

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今日は、フリーバッティングに浜屋将太投手と田中宏章投手が登板。投手が投げるのはめずらしいですね。

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180609-26.jpg斉藤裕次郎コーチと個人練習の二橋大地選手。

180609-27.jpg足には大リーグボール養成ギプス。──の冗談が、今時の選手たちに通じるでしょうか。昭和は遠くなりにけり。
そういえば昭和最後の都市対抗野球大会が、三菱横浜初出場の時でした。今年は平成最後の都市対抗。

180609-28.jpg市大病院まで飛ばすつもりで。ホームラン15本?がノルマのロングティーバッティング、五十嵐大典選手と村山正誠選手。

今日は自分もバテバテでしたけど、普段から外で鍛えている野球部でも体がついていかない暑さだそうです。しかし梅雨の間はまた寒暖差きついですよね。

 トヨタ自動車東日本が初出場

都市対抗、各地で続々代表が決まっています。今日は東北で、トヨタ自動車東日本が悲願の初出場。三菱横浜OB・大谷徹さんのご子息が在籍するチームです。大谷翔平選手の兄と言ったほうが、通りは良いですね。

180606.jpgこれは昨年東北大会の時に撮ったもの。コーチ兼外野手として、チームを引っ張っているようです。
東京ドームには大谷さんご夫妻もいらっしゃるかな。試合日程が近いようだったら、ぜひMHPSの応援にもお越しいただいて、昔の仲間と旧交を温めていただきたいものです。

MHPSと初戦では当たらない気がしますけど。まさかね。

 都市対抗西関東予選を振り返る 3

都市対抗は、野球部引退した方たちと久しぶりにお目にかかれる場。「すっかりサラリーマンですよ」 とおっしゃる方も多く、皆さんビジネスシャツ姿が板についてました。
亀川裕之さんはご家族でいらっしゃってましたが、奥さまがとても明るい顔だったのが印象的で。現役中はご家族の重圧や心労も相当なものだったんだろうなと、改めて思いましたねえ。

GOOD・JOB硬式野球クラブに名前が載っていた高田一仁さん。そのへん伺ってみたら、練習の手伝いをする程度の参加だそう。仕事が忙しくて、なかなかそれどころじゃないようです。クラブチームは人数のやりくりも大変ですね。
廣瀬雅人さんのところはお子さん誕生で、社宅からの引っ越しを考え中だとか。「相模原へこいよ」 と高田さん。いやいや、緑と平地が多くて住みやすいところではありますが、さすがに相模原-本牧間の通勤はきついですよね。

企業戦のツイッター速報は、松下安男さんがお手伝い。事務局からの依頼だそう。この分だと本大会もかな。
ENEOS戦は試合時間も長かったため、電池残量がかなりヤバかったそうです。

180605.jpg今回いただいたウチワ。小ぶりで、持ち運びにちょうどいいサイズです。
中央の目立つところに 「5月25日18時開幕 vs東芝」 と書いてありますが。その次の5/26や5/27はどうするのか、別バージョンがあるのかと思ったら、さすがにそれは作成していないとか。

予選期間は体調イマイチで、第一代表戦は家でおとなしくしてました。東芝さんの試合は、またドームに見にいきたいと思います。

補強選手の発表は、今年もおそらく抽選会直前。今年はどなたが来てくださるのでしょうか。

 都市対抗西関東予選を振り返る 2

試合経過の中では貼らなかった写真をあれこれ。
横浜スタジアム18時。この日の日没は48分後。九州より30分くらい早いです。

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グータッチ・ハイタッチ・グラブタッチ、そしてベンチを撮るのが好きです。どうしてかなとふと考えるに、そこに笑顔があるからだと思います。

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180604-08.jpg負けている時は皆で励ましあい、勝っている時は皆で引き締めあい。
いつも以上に笑顔があふれていたENEOS戦の円陣。

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スライディングでの得点のほうが撮っていて楽しいのですけど、今回はスタンディングばかり。笑顔が撮れたから、まあいいや。

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試合前、元監督の臼井さんに久しぶりに会い。「同期なんだよ」 と紹介されたのが、奥村政稔投手の長崎時代の元上司さん。奥村投手を三菱に引き入れた方だそう。「少しは大人になったかな」 と心配されてましたが、頼れるエースですよね。

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ENEOS戦は両チームともエラーなし。得点だけ見ると大味な試合ですが、守備の引き締まった見ごたえのある試合だったと思います。
打者走者との競争は、足の長さで奥村投手の勝ち。

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180604-25.jpg一生懸命で初々しいプレーに、「いいぞ二橋!」 と先輩たちからも声援がとびます。
ブレイクなるか、2年目の二橋大地選手。


こちらは昨年ブレイク済み。まさかの3死球を含め、繋ぎの4番に徹した龍幸之介選手でした。

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昔のパリーグの選手みたいに、野武士的な雰囲気が漂う河野凌太選手。
「河野選手のお子さんが紙テープを配ってくれた」 というSNSを見かけたのですが、独身…でしたよね?

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初戦は何日目か、相手はどこか。今年の抽選会は6/17。応募締め切りは6/7です。

第89回都市対抗野球大会組合せ抽選会 見学希望者募集のお知らせ
http://www.jaba.or.jp/topics/2018/pdf/89toshi_chusen.pdf

 都市対抗西関東予選を振り返る 1

今年は客席が青で統一された横浜スタジアム。

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180603-01.jpg去年まではこんな感じ。オレンジ色が目立ってました。

180603-03.jpg2020年東京オリンピック開催をにらんで、ダッグアウトやカメラマン席も拡張。前にせり出されました。
球場外周はまだあちこち工事中。チームのバス停車場所も、今年は駅側に。

180603-04.jpg芝も新調。春先の話では、かなり毛足が深くなったということでした。内野ゴロに影響が出るかなと思いましたが、見ていた限りでは極端な影響はなかった感じ。でも実際守っていた方々からすると、どうだったんだろ。

180603-05.jpg困ったのが防護ネット。これまで手すりの上はネットを張らず、視界良好が売りだった横浜スタジアム。しかしやはり危ないということで、今年から防護ネットが張られました。
この影響で、手すりの下側がネット三重に。これはお手上げ。後ろの方のジャマにならずに、グラウンドとベンチのハイタッチの様子がそれぞれ撮れる場所だったのになあ。

ということで、今年はひたすら見下ろす視界にて。
ベンチ上にいたら、東芝打者についてメモを取っていた対馬和樹選手が目に入りました。企業戦では出番がありませんでしたけど、ドームではまた大きいのかっ飛ばしてくださいね。

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180603-08.jpg今年も東芝スタンドがかなりの入り。
その応援に後押しされて、必死のプレー。一塁にすべりこんだ服部政樹選手は、鼻でも打ったのかな。このあとしばらく治療時間がとられました。

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180603-10.jpgもちろん、MHPSもENEOSも必死さでは負けてません。
無我夢中でファウルフライを捕りにいく、猪又弘樹捕手と渡邊貴美男選手。ぶつかってこのあと倒れこみますが、どちらもケガはなかったみたいで良かったです。
普段ならこんなことはないのでしょうけど、平常心ではいられない都市対抗予選を物語ってます。

そして、一塁セーフをめぐる攻防。足を思いきり伸ばした二橋大地選手、どこか痛めなかったでしょうか大丈夫だったでしょうか。

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 6月の誕生日

今月誕生日を迎えられる皆さまです。おめでとうございます。

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6/3 甲斐翼投手

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6/4 後藤隆之監督

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6/12 栗林遥野選手

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6/21 本多裕哉投手

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6/26 八戸勝登選手

180601-6.jpg6/6 秋山純一さん  6/8 菅沼正幸さん
6/9 加藤健之さん  6/10 後藤明彦さん
6/16 寺門朗さん  6/18 和氣暉親選手
6/21福地元春選手
6/24 廣瀬雅人さん・佐々木敏麿さん


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