Baseball Weekend

週末は野球撮影。神奈川の社会人野球、特に三菱日立パワーシステムズが好きです。

 都市対抗西関東/三菱日立横浜-ENEOS 2

代表決定トーナメント、6/8の三菱日立パワーシステムズ横浜-JX-ENEOS戦を振り返ります。
三菱日立横浜のトーナメント勝敗パターンはこの5つ。そして代表への道は、3つ。

(1) ENEOS○ 東芝○               第一代表
(2) ENEOS○ 東芝● ENEOS○         第二代表
(3) ENEOS○ 東芝● ENEOS●        予選敗退
(4) ENEOS●      第一の敗者○      第二代表
(5) ENEOS●      第一の敗者●      予選敗退

(1)2連勝。(2)3連戦で2勝する。(4)第一代表戦の敗者を、準備万端待ち受ける。
でも(2)は、1チームだけ3連戦できついです。ならば、第一代表という名を取るか、第二代表という実を取るか。

ただまあ、最初から第二代表狙いなんて消極策はないですよねー。第一代表を狙いつつ、試合進行次第で第二狙いに切り替えもあり。この日はそういう試合になるだろうと予想してました。で、どの投手で様子を見るのだろうと。いずれにせよ、代表戦は亀川投手だなと。

スタメンです。
会社からスタジアムへ向かう途中、JABA携帯サイトを見て先発投手に絶句しました。
ENEOS・船本一樹投手。三菱日立横浜・亀川裕之投手。
何それ──!! 負けても問題ない試合に、どうして亀川投手を起用するの──!! 代表戦はどうするの──!!

いやあもう。球場へ着いてからは、どなたともこの話題ばかりでした。亀川投手を出す以上は必勝あるのみですけど、ガチで勝ちにいくことは得策なのでしょうか。

スタメン""

船本     亀川

中西・石川1回裏、中西良太選手がヒットで出塁。
盗塁、竹内啓人選手のタイムリーヒットで生還。1-0

3回裏、2死から竹内選手がセンターオーバーの二塁打。
ロマンスキ選手のレフトフライで捕球体制に入った山田敏貴選手は、LEDが目に入ったか思わぬ落球。竹内選手が還り2-0

山田   竹内

ENEOSベンチ4回表。山田選手が先ほどのエラーを挽回。レフトへソロホームランを放ち、2-1

亀川投手はたまにヒットの走者を出しますが、封殺したり盗塁を刺したり。ENEOSはなかなか二塁を踏めません。今日も素晴らしい投球内容です。

斉賀・佐々木   栗林・高橋

大城ENEOSは6回から大城基志投手。
しかし四球や、犠打を握りそこなうやら、ENEOSらしからぬエラーが目立ちます。

7回裏。2死を取り、石川良平選手に1球投じたところで亀川投手に異変。先日の東芝戦でも体をだましだまし投げている様子が伺えましたが、あからさまに腰に違和感。つらそうです。
治療のため一旦ベンチに下がるというアナウンスの後、そのまま降板となりました。

亀川   山下・亀川・高安

高田多分8回からの登板準備はしていたと思いますが、想定外に早まった高田一仁投手への継投。
四球四球で2死一二塁。
渡邉貴美男選手は高々とピッチャーフライ。高田投手は、捕球を内野手に任せます。

竹内・村山落ちてくるボールを追って、サード竹内選手とファースト村山正誠選手がマウンド上で激突。かなりの衝撃です。ムチウチとか、大丈夫だったかなあ。
二塁から石川良平選手が還り、2-2の同点になりました。

コラレス・塁審さらに四球を出したところで、コラレス投手に交代。
スピットボール疑惑でしょうか、塁審が何事かコラレス投手に歩み寄ります。
20秒ルールにも抵触するなど、何かと問題の多い投手です。 無走者の場合は12秒、走者がある場合は20秒以内に投球しないと、1ボールが宣告。 

常道追いつかれて、さあどうする三菱日立横浜。
7回裏。先頭の常道翔太選手がヒットで出塁。

竹内・高橋竹内選手の送りバントを、石川捕手が悪送球。大きく転がる間に、無死二三塁。

ロマンスキそしてロマンスキ選手は、ライトスタンド前方へホームラン。5-2
一気に突き放しました。この3点は大きいです。

松本   ロマンスキ・竹内

北原さらに内野安打・死球2で無死満塁。
北原郷大投手と日高一晃捕手、ENEOSはバッテリーごと入れ替えて防戦です。ホームゲッツーに抑えて、リリーフ成功。

ENEOSベンチ8回表。コラレス投手が押し出し四球。5-3
大城投手や山﨑錬選手などなど、ENEOSベンチはガッツポーズ。劣勢になったからといって、まだまだ試合を諦めてません。

亀川ファウルフライで何とか3アウト。
左肘にアイシングしながら、声援をおくっていた亀川投手。ピンチを切り抜けて、こちらもガッツポーズです。

9回表は鶴田祥平投手。好守備にも助けられ、無失点。試合終了。
これで翌日の第一代表戦は、東芝-三菱日立横浜になりました。

鶴田   坂上・柏木
 
スコア


どちらが勝ってもかまわない。そう思ってましたけど。
選手たちにとっては捨て試合なんてない。両チームのガッツポーズを見ていたら、そんなふうに思いました。
また無難に第二代表を取りにいっても、チームは成長しない。第一代表戦を勝ち抜かないことには、次のステージにいけない。だからこそ今日は落とせない。きっとそういうことなんだろうなと。
今日負けて待ち受けたとして、第二代表戦は必ず勝てるというものでもないですしね。

ただ、亀川投手を今日使ってしまったことには疑問符だけが残りました。


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