Baseball Weekend

週末は野球撮影。神奈川の社会人野球、特に三菱日立パワーシステムズが好きです。

 都市対抗/日生-三菱日立横浜 2

開幕戦は、日本生命-三菱日立パワーシステムズ横浜。
外野どころか、二階席まで半分以上埋めた日本生命応援席。さすがの動員です。

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かたや三塁側・三菱日立横浜応援席は、明日から夏休みとあって残業で来られぬ方もいらっしゃったとか。会社からのバスも、豪雨と混雑で2時間もかかったそう。それでもこのあと試合中盤には、外野ポールまで一区画を残すところまで埋めました。

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スタメンです。三菱日立横浜・大野享輔投手。日生・清水翔太投手。
大野投手は新人ですが、今年の主要な大会で初戦を任され好結果を残してきました。都市対抗でも当然の初戦先発です。

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大野投手がさっくり3者凡退に仕留めたあとの1回裏。2番・栗林遥野選手が初球を叩き、右中間を破る三塁打。

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160715-08.jpg続く竹内啓人選手も初球攻撃。
レフトに流し、犠牲フライには充分という感じでしたが、意外に伸びてレフトの差しだすグラブを超える二塁打。栗林選手が生還、1-0
なんと、始まってから6球で1点。こんな鮮やかな攻撃、見たことあったかしら。

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160715-10.jpg常道翔太選手もレフト前ヒットで続き、1死一三塁。いきなり大量点のチャンスですが、山田敏貴選手は併殺打。押せ押せムードだったのに1点止まり。日生側が盛り上がります。ちょっと嫌な感じです。

2回表、日生の攻撃。廣本拓也選手はボテボテのサードゴロ。なかなか転がっていかず、これは投げてもセーフだろうなと。送球もそれましたが内野安打で1死一塁。
さらに大野投手は急にコントロールが乱れ、ストライクが入らなくなります。2者連続四球で1死満塁。

160715-12.jpg高安健至監督が早くもマウンドへ。新聞記事によれば 「丁寧になりすぎ、強気にいけ」 と声をかけたそう。

160715-13.jpgそれで立ち直ったか、あとは2者連続三振。前田雄気捕手がマスクの中で満面の笑み。
大野投手は自分でまいたタネを自分で刈り取ったようなものですが、ここで同点・逆転されていたら試合結果は全然違ったものになったでしょう。よく踏ん張りました。

4回裏。山田選手がセンターフェンスへワンバウンドの飛球。前の打席が不本意だっただけに、面目躍如の二塁打です。

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2回に本大会初ヒットを放った久保晧史選手が、ここでもヒット。1死一三塁。
そして対馬和樹選手の打球は高く跳ね上がり、ピッチャーが飛びつきますが倒れ込んでしまい、どこにも投げられません。山田選手が還り、待望の追加点です。2-0

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日生は小林慶祐投手に交代。村山選手は三振に斬りますが、前田選手には四球。2死満塁です。

160715-23.jpgそして中西選手のカウントは3ボール1ストライク。ストライクを投げるしかない場面で、狙い澄まして引っ張った打球は三塁線を抜けます。2者生還。一塁走者前田選手は本塁タッチアウトになりましたが、貴重な2点が入りました。4-0
ベンチへ戻る中西選手と、坂上真世コーチが笑顔でタッチ。

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毎回のように先頭打者を出す日生打線。抑えてはいるものの、いつ突破口を開かれるか、日生の底力を考えると怖いです。
7回表、1死一二塁を併殺打でしのぎ、このあたりで大野投手は御役御免かなと思いましたが。8回もマウンドへ向かう大野投手。しかしこの回も先頭打者をヒットで許し、ワイルドピッチで二塁へ。

160715-26.jpgここで投手交代。補強の鈴木健矢投手がマウンドへ。大野投手は鈴木投手の頭をポンポンと叩いて、あとを託します。
ただ鈴木投手を使うなら、あの独特のフォームからして走者なしの場面で使いたかったなと思いました。

160715-27.jpg4番に死球で1死一二塁。傷口が広がります。まだ18歳の鈴木投手。ここで逆転でも食らったら目も当てられぬとハラハラ。
しかし次打者を内野ゴロ。走者がそれぞれ進塁し2死二三塁となると、盗塁の心配もなくなり、持ち前の変則フォームから思いきりの良い球を投げこみます。最後は高いショートフライ。無失点に抑えベンチに戻った鈴木投手は、矢島崇コーチからも頭をポンとねぎらわれました。

160715-28.jpg9回表は、補強の斎藤俊介投手がまったく危なげなくアウトを重ねます。

160715-29.jpg最後はストライクがワンバウンド。前田捕手が打者にタッチして試合終了。
ルーキー3投手でのみごとな完封リレー、打線もしっかり投手を援護しました。
スタンドに手を振って応えるチームの皆さんです。

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高安監督が初めての監督インタビュー。
ようやくチームがひとつになった感じがしますね。

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※画面はハメコミ合成です



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