Baseball Weekend

週末は野球撮影。神奈川の社会人野球、特に三菱日立パワーシステムズが好きです。

 都市対抗を振り返る 2

都市対抗を振り返るって、今さらですよね。でも貼りたい写真もまだいっぱいあるし。

この夏、「層が厚い」「層が厚い」と言われ続けたMHPS。
でも長崎はベテラン選手が引退したりもして、層の薄い同士の統合なので、言われるほど厚くないと思います。人数が多い=層が厚いというものでもないし。
むしろ、勝ち進むうちには 「先発投手が足りない」 と思ったものでした。やっぱり三本柱がいてくれないと。

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ともあれ、全国大会ではこのところ1回戦負けの長崎・2回戦負けの横浜が、ベスト4まで躍進。優勝候補がバタバタと倒れる中、順調に勝ち上がっていきました。

しかし、あっさり優勝してしまうと追随して統合する企業が出てくるのでは…という懸念も社会人ファンの間でささやかれました。
ただ、統合したから勝てるというものでもないと思います。これまでどれほどのチームが苦しんできたことか。「勝ってる時は雰囲気も良いし上手くいくけれど…」 というNTT長堀氏の解説もありましたが、いや、MHPSの場合は雰囲気が良いからこそ勝ってるんだよと思ったり。それがMHPS統合がうまくいってる最大の秘訣じゃないかな。「明るい選手はそれだけでも一軍に残る要素」 という日経新聞・田口壮二軍監督のコラムに、我が意を得たり。

好きな野球、暗い顔してやっちゃいかん 2軍監督 田口壮!/日経新聞
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO19589700T00C17A8000000/
後藤監督、4強に導く 三菱日立と三菱重工長崎の統合チーム 毎日新聞
https://mainichi.jp/ama-baseball/articles/20170805/ddp/018/050/010000c


打ち勝つ長崎。守り勝つ横浜。
パワーピッチングの長崎。コントロール重視で技巧派の横浜。

そしてこういったチームタイプの違いも、統合が順調な一因かもしれません。お互いに足りないところがうまく嵌まるような。
しかし投手出身の監督が攻めの野球で、野手出身の監督が投手を中心とした守りの野球、というのも対称的で面白いですね。神奈川の場合は全国屈指の投手陣との対戦になるものですから、打ち勝つ野球よりはミスを少なく守り勝つ野球を目指さざるを得なかったという事情はありますけれども。

敗戦の虚脱感に包まれた準決勝後。でも統合1年目でこれだけの結果を残したことは、大きな自信になっただろうと思います。

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