Baseball Weekend

週末は野球撮影。神奈川の社会人野球、特に三菱日立パワーシステムズが好きです。

 MHPSの2017年を振り返る

結果よりも過程を見るのが好きです。
だから、長崎と横浜と新人たちがひとつになる様子がとても楽しかった1年でした。

長崎から15名が異動。新人も含めて45名、異例の大人数でのスタート。
ペッパーの時などいつもの広さじゃ足りなくて、一二塁間でおこなうメンバーも。

171230-01.jpg


171230-02.jpg2月のキャンプ中に、野球部後援会事務局がツイッターとインスタグラムを開設。
公式戦は出来る範囲で実況速報もおこなってくれ、やはり元野球部による実況は的確。松下さん・矢島さんが不在の時は、女性陣も頑張ってくれました。

長崎の選手たちは下半身がしっかりしていて、こりゃレギュラー軒並み持っていかれるなという感じでしたが。
ただ春先のオープン戦を見た時は、凡ミスも多く。横浜にしろ長崎にしろオールマイティーな選手は少なく、選手層の薄い同士が統合して人数だけが増えたところで、決して強くなるわけじゃないと思いました。

171230-03.jpgしかし県春季大会は、打線が粘って優勝。選手たちがひとつになろうとしている気持ちがものすごく伝わってきて、良いチームになりそうな予感。
このままいけば地方大会をはじめ、参加した大会全制覇するんじゃないかと思うくらいの期待感に変わりました。…そんなに甘くありませんでしたけど(笑)。

171230-04.jpg粘りといえば、4月の静岡大会パナソニック戦。1-8のコールド寸前を一気にひっくり返した終盤。どんな劣勢でも諦めない、最後まで何があるか分からない。今年いちばん印象に残った試合です。

日立大会は惜しくも準優勝。
東北大会では、久ーしぶりにOB大谷徹さんにもお目にかかることが出来ました。TDKさんのアシストもあって予選勝ち抜け、ベスト4。準決勝で対戦したJR東北・西村投手は、その後日本選手権で完全試合。良い投手でしたね。

171230-05.jpg都市対抗予選は、東芝・ENEOSを破り第一代表に。
とにかく昨年と違うのは、打線が頼もしいこと。少々先行を許してもきっと逆転してくれる、と思える打線になりました。

都市対抗は補強の若林晃弘選手も活躍してくれ、黒獅子旗を取るなら今年だ!と思うくらいの勢いがありました。「橋戸賞は対馬か若林か」 なんて、捕らぬ狸の皮算用で盛りあがるのも楽しかったです。が、残念ながらベスト4。
そして亀川裕之投手が10年連続表彰を受け、この大会をもって引退されました。

171230-06.jpg

雨天順延順延で、県交流戦は1日だけで閉幕。

日本選手権予選はあと1ストライクで勝利だったのに、そこからのサヨナラ負けはかなりショッキングでしたねえ。
九州予選は勝ち上がるのが大変ですけど、関東の一発勝負もやはり怖い。「来年は選手権対象大会で優勝を」 と改めて誓う後藤隆之監督でありました。

171230-07.jpg「フラットな目で見る」 と年初におっしゃった後藤監督でしたが、それは現時点だけを見る・過去の実績は関係ないということだったのでしょうか。名前だけでも各チームに嫌がられる亀川裕之投手などは、少々割を食った感も。「ここは亀川だろう」 と歯がゆく思った横浜ファンは多かったかと思います。
そこだけは残念でしたが、それ以外は後藤采配に文句なし。「野球は楽しいものだ」 というポリシーには大賛成。勉さんが監督を慕うのも納得です。

都市対抗での優勝は叶いませんでしたが。
結局、県春季優勝、日立準優勝、東北・都市対抗・伊勢大会がベスト4。統合してチーム内で牽制しあって低迷するチームも多い中、上々の成績を残してくれました。もともと横浜にも九州ゆかりの選手が多かったのも、うまく融合できた一因かもしれません。

しかし逆に、ひとつになろうとする新鮮な気持ちで突っ走ってきたが故に、チーム力としては今年がピークかもと思ったりもし。さらにドラフトで投手が何名か取られたら、来年は急速に戦力が落ちるんじゃないかと不安にも思いました。幸か不幸か、戦力減にはなりませんでしたけど。

171230-08.jpg今年は長崎から持ってきた練習用具やマシーンが加わり、内容も筋トレ重視になりました。練習中のバナナも、いつからか必須化。
つちかった体力と、さらに好成績をめざす思いで、来年こそは黒獅子旗を取りたいですね。本気で黒獅子旗をねらえるチームになったと思います。

去年の今頃は不安だらけでしたが。とても楽しい1年をありがとうございました!
皆さま、良い年をお迎えください。


統合されたあともずっと残っていた、三菱重工長崎野球部の公式サイト。時々のぞいてみてましたけど、サーバー契約が切れたのか11月頃に消滅してしまいました。
そして現在はそのURLに繋ごうとすると、「ウインドウズ7が壊れてます・修復が必要です」 というブラウザハイジャックにあったり、トロイの木馬をしこんだサイトに誘導されアンチウィルスソフトが盛大に反応したりします。ご注意下さい。




コメント

来年は三菱横浜の都市対抗初出場から30周年。ただ大谷選手のお父さんが辞めなくばもう2年早かったかもしれません。あの突然の引退は痛かったですね。厳しい言い方での引き締めは小世帯なら成り立ちますが、大所帯では曲解されてしまいます。そういう意味でも後藤監督の指導力や統率力はすごいですね。来年は初の全国制覇を見たいものです(二橋選手の本塁打も)。

>SATOSHI さん
後藤監督は何より人柄に魅力のある名監督だと思います。
あれから30年、早いですね。ただ、ご記憶が少々錯綜されているような…。
大谷さんは86年まで在籍されていて、その年は代打程度でした。
今度語り合いましょう(^^)
管理者にだけ表示を許可する

  ※セキュリティの関係で、コメント訂正・編集は不可になりました。

 

 | HOME | 


TOTAL Pages