水の旅

今回ももちろん陸路(笑)。岡山から特急始発に乗り、瀬戸大橋通過中。眼下は海です。とても良いロケーションです。
今日はチェックアウト後すぐ帰るつもりが、仁淀川行きの計画を立てていた路面電車に時間的に間に合ってしまい、これはもう行くしかないでしょと。
伊野駅まで40分。そこから日に何本もないバスに乗ります。

数年前にNHK特集で 「仁淀ブルー」 と名づけられた清流。でもこの季節は、ブルーではなくグリーンなのだそう。
時間があれば屋形船にも乗りたかったのですけど、ちょっと時間的に余裕なし。

なかなか川岸に下りられるような場所がなく。軽装ならまだしも、ボストンバッグにキャリーバッグの大荷物じゃ無理。伊野駅にはコインロッカーなんてありませんでしたから、荷物道連れなのでした(^^;


お、いけるいける、ここからなら川岸に下りられる。

運転できればもっと上流の渓谷まで行けるのでしょうけど、車の免許を持ってないので、こればかりは致し方なし。


仁淀川だけでなく四万十川も清流で有名ですし、結局四国って川がきれいなんですね。田んぼもいっぱいあったし、「水の島」 という印象を受けました。
瀬戸大橋ー。行きは朝日、帰りは夕日。飛行機な皆さまも、一度こっちを通ってみると良いと思います。紅葉の季節もまた楽しそう。


高知城がライトアップされてると聞き。
お堀に映るぼんぼりがきれいです。四国銀行やJR四国がスポンサーに名を連ねているのを見ると、急に親しみを覚えます。


お。ただのライトアップではなく、プロジェクションマッピング。桜に彩られた高知城でした。地元高校生による和楽器演奏も聴けて、楽しかったです。
