Baseball Weekend

週末は野球撮影。神奈川の社会人野球、特に三菱日立パワーシステムズが好きです。

 四国大会/MHPS-新薬 2

三菱日立パワーシステムズ-日本新薬戦を振り返ります。
前提をおさらい。第2試合の四国銀行-沖縄電力戦で四銀が1点以上取ってくれたら、ブロック1位の可能性が出てきます。

180408-01.jpgその四銀が2点目。
これで、1点取られても4点取れば予選を勝ち抜けます。完封でなくてもいい、と思えるのはありがたいですね。近所に支店があれば口座作ってもいい、と思うくらいに感謝でした(笑)。

三菱日立パワーシステムズ-日本新薬戦。スタメンです。
先発マウンドは、MHPS・浜屋将太投手。新薬・斎藤弘志投手。左対決。左投手がくるだろうと読んだMHPSは、いつもより右打者が多めです。

180408-02.jpg

180408-03.jpg    180408-04.jpg

1回表、浜屋投手の制球が甘く1死一三塁となりましたが、後続を断ち。

1回裏、2死から加治前竜一選手・龍幸之介選手・二橋大地選手が、レフトへ3連打。二橋選手の打球はレフト越え、2者を迎え入れるタイムリー二塁打でした。2-0

180408-05.jpg  180408-06.jpg  180408-07.jpg

180408-08.jpg   180408-09.jpg

180408-10.jpg

若手の先制打に、意気上がるMHPSベンチです。

180408-11.jpg

2回裏にも、常道翔太選手の二塁打、対馬和樹選手に四球で、新薬は早くも継投。小松貴志投手がマウンドへ。
八戸勝登選手もヒットで満塁。久木田雄介選手のタイムリーヒットでさらに1点追加。3-0
昨年の伊勢大会・新薬戦でも活躍した久木田選手。「クッキーの日!」 とベンチは大歓声でした。

180408-12.jpg   180408-13.jpg

しかし5回表。先頭に左中間二塁打を打たれ、四球・犠打で1死二三塁。

180408-14.jpg風に押し戻されポテンヒットになりそうな当たりを、ライト常道選手が走って走って何とかキャッチ。ファインプレーでした。
ただ三塁走者はタッチアップ、3-1。これでもう1点もやれません。

180408-15.jpg

180408-16.jpg5回には、成長著しい松田浩幸投手が継投。
走者を出すも、牽制で誘い出し二塁タッチアウトでしのぎます。

180408-17.jpgでもまだまだムラッ気があり、6回表に四球ヒットで塁が埋まりはじめると、奥村政稔投手・本多裕哉投手が急いで肩を作りはじめました。豪華なブルペンです。

180408-19.jpg1死満塁となったところで松田投手をあきらめ、本多投手に託します。犠飛も許されない状況です。

180408-18.jpg

180408-20.jpg鎌田将吾選手の打球は、追いかけるレフト龍選手の頭上を越えて無情にもスタンドへ。致命的な4点です。3-5
この時点で総失点12。予選落ちが確定してしまいました。

180408-21.jpg   180408-22.jpg

それでも、試合は捨てないMHPS。
6回裏。久保晧史選手のヒットと常道選手の2本目の二塁打で、4-5と1点差に迫ります。

180408-23.jpg   180408-24.jpg

180408-25.jpg7回表は奥村投手がマウンドへ。
先頭打者の打球は、三塁ベースの外側を通るファウル。ところがこれがフェアの判定。打者走者は二塁へ。そして送りバントで三塁へ。

次打者はショートゴロ。矢野幸耶選手が落ち着いてバックホーム。ランダウンプレーとなり、最後は奥村投手がタッチしてアウト。

180408-26.jpg   180408-27.jpg

180408-28.jpg新薬は、7回裏から榎田宏樹投手。
久木田選手が2本目のヒットで出ますが、併殺でチャンスは消え。

180408-29.jpg8回表。ヒットの走者が盗塁、四球、犠打で1死二三塁。一塁前スクイズをグラブトスする二橋選手ですが、この体勢では返球が高く本塁セーフ。4-6。記録はフィルダースチョイス。
さらにタイムリーヒットで4-7

塁上に走者ふたりが延々続きます。今度はピッチャー前にスクイズ。タイミング的にはアウトかと思いましたが、うまく回りこまれ4-8

180408-30.jpg   180408-31.jpg

180408-32.jpg試合が壊れかけたところで、ファーストライナーを二橋選手がガッチリとキャッチ。塁を踏んでひとりゲッツー完成です。

8回裏。ライト線抜けそうな久保選手の当たりを、セカンドが追いつき送球しますが間に合わず。セカンド吉野選手は芝に寝転び、無念を表現。

180408-33.jpg   180408-34.jpg

常道選手のショート深いところへの打球も、ショートがよく押さえセカンドへ送球。しかしこれまたセーフ。吉野選手と同じように芝に寝転び天を仰ぐ、ショート板倉選手でした。

180408-35.jpg   180408-36.jpg

久保選手は2本目、常道選手は3本目のヒット。2本続いた内野安打で流れをこちらに持ってくるかと思われましたが、併殺でチェンジ。

180408-37.jpg9回は荒川一輝投手。3者三振でチームを鼓舞します。

9回裏、八戸選手・加治前選手の連打、龍選手の四球で2死満塁。加治前・龍選手に代走を送り、まだまだここから戦う気満々のMHPSでしたが、最後はセカンドゴロに倒れ試合終了。3勝の新薬がブロック1位です。

四球と長打で効率良く得点した新薬。得点圏の残塁が多かったMHPS。2回の1死満塁でもう少し得点できていれば、違った展開になったかも。代わった小松投手に中盤抑えられたのが痛かったですね。

180408-38.jpg

三菱日立パワーシステムズ 4-8 日本新薬
http://www.jaba.or.jp/score_book/4/40025/21944.html

そして四国大会は、Hondaの優勝で幕を閉じました。スポニチ大会に続いての優勝です。おめでとうございます。


180408-39.jpg榎田投手が、投球動作に入ってからボールを落としました。走者がいれば当然ボークですが、無走者だったので 「ノーカウント」 と球審。この場合ってボールにはならないんだっけ? 後藤隆之監督も確認にいきます。  随分若い球審さんでした。永く頑張っていただきたい。

帰宅するまでモヤモヤ。ルールブックも持ち歩こうかなあ。
条文を探しましたら、6.02b【原注】 「投球動作中に、投手の手からとび出したボールがファウルラインを越えた時だけボールと宣告されるが、その他の場合は、投球とみなされない」 の適用かな。ボーク・反則投球の項をおおまかに解釈すると、走者を騙そうとした時はボーク、走者なしで意図的に遅延した時はボール、という感じですね。



コメント

管理者にだけ表示を許可する

  ※セキュリティの関係で、コメント訂正・編集は不可になりました。

 

 | HOME | 


TOTAL Pages