Baseball Weekend

週末は野球撮影。神奈川の社会人野球、特に三菱日立パワーシステムズが好きです。

 三菱横浜の新人紹介4

神奈川の高校野球に詳しい方なら、「おっ」 と目を輝かせるような新人です。

昨年の夏のこと。
高校野球県予選を視察に行くのが常の望山一生監督に、今年はどこを見に行っているのか尋ねたら、「横浜商大の2枚看板と創学館と…」 と、幾つかの校名が返ってきました。
その横浜商大の2枚看板のひとり、高井投手は好投の記事が神奈川新聞でも大きく取りあげられたりして、かなり注目を浴びました。これはプロへ行っちゃうのかなあという感じでしたが。

ところが、それからしばらくして金沢Gへ練習を見に行くと。顔を合わせるなり、菅沼正幸コーチがファウルグラウンドを指さします。その方向には、見慣れない細身の選手。
「商大の高井。もう決まりなんですよ!」
えっ?と驚く自分を尻目に、満面の笑みを浮かべる菅沼コーチでありました。 …いや、菅沼コーチはいつでも笑顔なんですけれどもね。

高井 というわけで、横浜商大高の高井一樹投手。
ちなみに2枚看板のもうひとりは、昨年のドラフト指名で日ハムへ入った松山傑投手です。望山監督は両投手ともに魅力を感じたそうですが、「ふたりとも欲しい」 というわけにも、「こっちがダメならあっちをください」 というわけにもいきません。
で、どちらかといえば感情むき出しに投げる松山投手より、表情を変えずに淡々と投げるエース・高井投手のほうが面白いと思ったのだとか。

「でも高井は新聞でも騒がれたし、ウチなんかが行ってもいいのかな」 と思いながら、商大さんを訪問。恐る恐る 「高井君を」 と切り出したところ、即座に 「お願いします」 と言っていただいたのだそう。
商大さんとしては、性格的に松山はすぐにもプロで、高井はアマでじっくり育ててから、と考えていたらしく。三菱横浜としても高井投手の選択はかなりの賭けだったわけですが、お互いの思惑が一致してたいそう嬉しい出来事だったようです。

こうなったら何年か後のドラフトめざしてしっかり育てなくちゃ、ですね。
見た感じは細いのに、かなり力のあるボールを投げこみます。マウンドデビューはそう遠い日ではなさそうです。

まず8チーム16強名乗り/■11回奪三振17 無安打無失点 横浜商大・高井投手
  朝日新聞神奈川版 
第89回高校野球選手権神奈川大会4回戦] 横浜商科大学高校情報局


※望山監督のご長男の高校の監督のことを以前うかがって書き留めておいたら、それがどこへいったか分からなくなり、不確かな記憶で1/29のブログをしたためました。 
で、高井投手のことを探している時に、その記述を見つけまして。監督のご長男の高校は島田さんが監督ではなく、島田さんの磯子高時代の恩師が監督でした。失礼しました。お詫びして訂正。m(_ _)m




コメント

有望、魅力のある投手が入ってきましたね。。
楽しみです。

>まゆみさん
新人も楽しみですし、
若手・ベテランと融合して今年はどんな戦いを見せてくれるのかも楽しみです。
春が待ち遠しいですね。

高井

高井君獲得は大きいですね。昨年の神奈川NO1右腕ですよ。
横浜商大高といえば今年のドラフト候補のENEOS田沢投手の母校。
投手育成力は神奈川屈指の学校といわれてます。

高井君は完全な素材型なので、じっくり育って欲しいものです。

>YSさん
コメントありがとうございます。
ブルペンでの投球を拝見していると、本当に将来が楽しみな投手ですね。
春はいきなりその先輩のチームとの対戦ですから、ぜひ注目してください。
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