投球フォームを変えるということ
昨日、廣瀬雅人投手が腕を下げたという話題を書きながら、思い出したことがひとつ。
腕を下げたといえば、三菱横浜では門西明彦投手の例があります。
彼は若い頃に肘を壊して幾度か手術をし、4年前には肘が全く上がらず歯磨きもできないくらいだったのだとか。で、望山一生監督からは 「野球よりまず生活のことを考えろ」 と再度の手術を勧められたのだそうです。
この件が、毎日新聞・神奈川新聞で「それとなく引退を促された」 「引き留めてくれた」 と、逆のニュアンスの記事になったことがありました。その話の正誤を門西投手にうかがった時の印象では、多分監督としては引退勧告とか引き留めはさておき、ただ門西投手の人生について親身になっての手術の勧めだったのだろうと思います。 「引き留められませんでしたよ」 と彼はニコニコと笑ってましたが、治りさえすれば戻ってくるという、お互いの信頼関係があったからなのでしょうね。
右肘には、長い縫い跡が数ヶ所残ります。
故障してのち、肘が楽な位置を探していったら、結果としてサイドスローになったそう。岩崎哲也投手がいる間は横手がふたりいても仕方ないということで、スリークォーター気味に上げていたようですが。
門西投手のピッチングやフィールディングを見ておりますと、30歳を超えて衰えるどころか、さらに上達して安定感が増していっている気がします。
投球フォームを変えるというのはそれまでの投球人生を否定することにもなりかねませんから、本人も指導者もかなり慎重になるようですが、幾つになっても進化できるんだと門西投手を見ていると思います。
それにしても、コントロールが良いというのは何よりの武器ですねえ。
腕を下げたといえば、三菱横浜では門西明彦投手の例があります。
彼は若い頃に肘を壊して幾度か手術をし、4年前には肘が全く上がらず歯磨きもできないくらいだったのだとか。で、望山一生監督からは 「野球よりまず生活のことを考えろ」 と再度の手術を勧められたのだそうです。
この件が、毎日新聞・神奈川新聞で「それとなく引退を促された」 「引き留めてくれた」 と、逆のニュアンスの記事になったことがありました。その話の正誤を門西投手にうかがった時の印象では、多分監督としては引退勧告とか引き留めはさておき、ただ門西投手の人生について親身になっての手術の勧めだったのだろうと思います。 「引き留められませんでしたよ」 と彼はニコニコと笑ってましたが、治りさえすれば戻ってくるという、お互いの信頼関係があったからなのでしょうね。
右肘には、長い縫い跡が数ヶ所残ります。故障してのち、肘が楽な位置を探していったら、結果としてサイドスローになったそう。岩崎哲也投手がいる間は横手がふたりいても仕方ないということで、スリークォーター気味に上げていたようですが。
門西投手のピッチングやフィールディングを見ておりますと、30歳を超えて衰えるどころか、さらに上達して安定感が増していっている気がします。
投球フォームを変えるというのはそれまでの投球人生を否定することにもなりかねませんから、本人も指導者もかなり慎重になるようですが、幾つになっても進化できるんだと門西投手を見ていると思います。
それにしても、コントロールが良いというのは何よりの武器ですねえ。
予選のとき、門西投手ってあんなに腕が低かったかなあって思いながら見ていたのですが、やっぱり下げていたのですね。しかもそんな生活に支障が出るほど重い故障のあとでの苦労の結果とは。
ものすごく何となくですが、社会人でベテランになっても頑張ってらっしゃる息の長い投手って、横手のかたが多いような気がします。
初めて見るチームでも、サイドスローの投手を見るといかにも社会人の投手っぽいな〜なんて思ってしまいます。