日本選手権/新日鐵広畑-三菱横浜 1
新日本製鐵広畑-三菱重工横浜は15:00プレイボール予定です。
留守部隊の方は、今日もこちらで戦況を見守っていてください。
PC : http://www.jaba.or.jp/
携帯サイト : http://www.jaba.or.jp/mobile/
【18時・23時半追記】
前半は両チームとも非常に寒い展開で、7回広畑に三塁打で1点取られ万事休すかと思いきや。8回に今日のラッキーボーイ後藤明彦選手がヒットで出、坂上真世選手のタイムリー、代打森脇慶太選手のホームランで計3点! 3-1で勝ちました。詳細はまた明日以降に。
写真は、逆転ホームランが跳ね返ってグラウンドに落ちたところ。
そして試合後に皆から手荒い祝福をうける森脇選手と、右側のほうにはみごと完投勝利の瀧優介投手の笑顔です。


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【18時・23時半追記】
前半は両チームとも非常に寒い展開で、7回広畑に三塁打で1点取られ万事休すかと思いきや。8回に今日のラッキーボーイ後藤明彦選手がヒットで出、坂上真世選手のタイムリー、代打森脇慶太選手のホームランで計3点! 3-1で勝ちました。詳細はまた明日以降に。
写真は、逆転ホームランが跳ね返ってグラウンドに落ちたところ。
そして試合後に皆から手荒い祝福をうける森脇選手と、右側のほうにはみごと完投勝利の瀧優介投手の笑顔です。


日本選手権初日の雑感
11/12から始まりました日本選手権。天気予報にはさんざ脅かされましたけど、初日はそこそこ良い天気でした。JR乗車券が 「横浜市内〜大阪市内」 なので、環状線・大正駅下車だとその切符で行けます。そこから徒歩7分。
「雨に濡れたくない」 とドーム前の地下鉄駅をめざすと、経由にもよりますが200円以上かかっちゃうわけで、天気の良し悪しは大きな問題です(笑)。明日は雨っぽいのでこちらにしようかなー。
道すがら撮影しながら歩いていたら、OBの森下康徳さんとお母さまに追い抜かれました。お久しぶりです。

好天の中を大荷物で歩いてきたので、暑いくらいでした。でもドームの通路は北風が強く。受付の皆さまは寒さに凍えていらっしゃいました。お疲れさまでした。
受付の皆さまは大変ですけど、何度もお世話になれるくらい勝ち進んでいただきたいものですね。
今年も外野フェンスに横断幕がズラッ。三菱重工横浜は…、と探すと三塁側にありました。

第1試合の途中から入り、新日本製鐵広畑-新日本石油ENEOS戦の後半を観戦。通路を歩いていたら新日鐵広畑の応援がガンガン聞こえてきて、どう聞いても 「はんそく!はんそく!」 と声援が。それどんな苗字?とスコアボードで確認したら 「安徳」 選手でした(笑)。地元だけあって力の入った応援でした。
一塁側・三塁側の両上方に 「ENEOS」 の大看板が掲げられるくらいスポンサーとして力が入っているENEOSなのに、応援編成は慎ましやか。応援団長・応援小僧さんをはじめ、少人数でも一生懸命頑張っていらっしゃいましたけど、いかんせん観客の入りが寂しかったですねえ。小僧さんによれば、ENEOSさんは近年1年おきに初戦敗退を繰り返しているそうで、そのジンクスを惜しくも破れませんでした。
新日鉱ホールディングスとの経営統合を控え 「来年からはJXになるから」 と、使えなくなる社名入りタオルを試合後にいただきました。ありがとうございます。次戦以降の分もいっぱい用意してありましたのに、残念でした。プロ野球も含め野球界の一大スポンサーのENEOSですが、経営陣が来年以降どういう方針でいくのかが気になります。
応援編成としては、ENEOSさんより三菱横浜のほうが大人数。ブラバンとチアはこちらの大学をお願いしたのでしょうか。だから今回はファイターが演奏されなかったのかな。都市対抗の時は田中強志理事の発案で、三菱川崎に楽譜をいただいたそうです。
その強志さんが会話されているのは飯塚富司さん。三菱横浜野球部出身で、阪急ブレーブスに2位指名され、現在はパ・リーグの審判をされています。「ご無沙汰してます」 とOBの皆さまと旧交を温めていらっしゃいました。
「飯塚さんにもいただいたよなー」 と帰宅して色紙の山を探したら、今となっては 「崩しすぎで読めないっ」 というサインばかり。チーム名と背番号を頼りに探しあてたのがこれ。かろうじて飯塚富司と読めますよね。

初日は神奈川3チーム揃って勝ち上がっていただきたく、三菱横浜だけ後れを取るなよと願っていましたが、東芝も惜しくも敗退で三菱横浜だけが勝ち上がることに。
明日は12時から日産-トヨタの大一番。そのあと三菱横浜が戦います。どんな一日になることでしょう。
『GRAND SLAM』 No.34
日本選手権初日をさらに振り返る前に、こちらを話題にしておきます。
『GRAND SLAM-グランド・スラム-』 34号が11/12に発売になりました。大阪ドームでも売っていたけれど帰ってから書店で購入しようと思いつつ、選手権パンフに載っていた広告で亀川裕之投手の記事があると知りました。
亀川投手はご自分のことを饒舌に話すほうではないので、この内容は知らないことばかり。大学時代から社会人に至るまでの話には、ふ〜ん、そうだったんだ。へー、そういう経緯だったのか、なるほどねーと。
三菱重工横浜野球部がクラブ時代に入部してきた亀川投手。でもその時は部員ではあっても、三菱社員ではありませんでした。亀川投手の他にもそういった選手が何名かいて、チームに翌年の廃部通告があったのはその頃。亀川投手が入ってきて2年目、2005年の秋でした。
亀川投手は、2005年若獅子賞の岩崎哲也投手の活躍にも刺激を受けたのかもしれません。その岩崎投手が2005年秋に肘を手術して、2006年の軸に指名されたのが亀川投手。入部以来公式戦では殆どクラブチーム相手ばかりだったのに大抜擢でしたけど、あれは望山一生監督の慧眼でしたねえ。
その年に活躍して三菱系列の社員にもなり、職場の方から 「亀川の応援パネルを作りたいので写真ください」 と言われたことも。温かく迎えられているんだなあと嬉しく思いました。補強に選ばれなかったことを残念がっていたのも今は昔。今年は堂々、神奈川のエースにまで成長しました。それすらまだまだ通過点だと思います。
日本選手権大会完全ガイドのページには、東北大会優勝の経過とともに三菱横浜が紹介されています。
その他にも、アジア選手権では佐々木勉選手が、ワールドカップでも佐々木選手と亀川投手が登場。亀川投手は日本代表・松坂世代の特集にも掲載されてます。
そして都市対抗の結果も載ってます(^^;
でもどんな苦い経験も糧にしてきた、亀川投手やすべての選手たち。その成果はさっそく選手権初戦で見せてくれましたよね。
『GRAND SLAM-グランド・スラム-』 34号が11/12に発売になりました。大阪ドームでも売っていたけれど帰ってから書店で購入しようと思いつつ、選手権パンフに載っていた広告で亀川裕之投手の記事があると知りました。
亀川投手はご自分のことを饒舌に話すほうではないので、この内容は知らないことばかり。大学時代から社会人に至るまでの話には、ふ〜ん、そうだったんだ。へー、そういう経緯だったのか、なるほどねーと。三菱重工横浜野球部がクラブ時代に入部してきた亀川投手。でもその時は部員ではあっても、三菱社員ではありませんでした。亀川投手の他にもそういった選手が何名かいて、チームに翌年の廃部通告があったのはその頃。亀川投手が入ってきて2年目、2005年の秋でした。
亀川投手は、2005年若獅子賞の岩崎哲也投手の活躍にも刺激を受けたのかもしれません。その岩崎投手が2005年秋に肘を手術して、2006年の軸に指名されたのが亀川投手。入部以来公式戦では殆どクラブチーム相手ばかりだったのに大抜擢でしたけど、あれは望山一生監督の慧眼でしたねえ。
その年に活躍して三菱系列の社員にもなり、職場の方から 「亀川の応援パネルを作りたいので写真ください」 と言われたことも。温かく迎えられているんだなあと嬉しく思いました。補強に選ばれなかったことを残念がっていたのも今は昔。今年は堂々、神奈川のエースにまで成長しました。それすらまだまだ通過点だと思います。
日本選手権大会完全ガイドのページには、東北大会優勝の経過とともに三菱横浜が紹介されています。その他にも、アジア選手権では佐々木勉選手が、ワールドカップでも佐々木選手と亀川投手が登場。亀川投手は日本代表・松坂世代の特集にも掲載されてます。
そして都市対抗の結果も載ってます(^^;
でもどんな苦い経験も糧にしてきた、亀川投手やすべての選手たち。その成果はさっそく選手権初戦で見せてくれましたよね。
日本選手権/三菱横浜-JR北海道 2
日本選手権大会、初日の2試合目。三菱重工横浜-JR北海道は15:20プレイボール。
2年前は九州、そして今回は北海道と、JR北と南の雄と初戦対戦というのもオツなもの。
遠方でしかも平日の大阪ドームなので、スタンドはかなり少なめ。でも試合前にはフェンス越しに、熱心な同僚の皆さまたちから選手に向けて温かい声援がとびました。選手もしっかり周りが見えているようでそれに応え、けっこうリラックスムードです。
帰宅して画像チェックしたら、しまったやられたー。
大阪ドームの新しいスコアボードも、長良川球場のように肉眼と画像に誤差があり。試合終了後も含めて何枚か撮ったスコアボードが、こんなふうに一部しか写っておらず全滅でした。悔しいなー。
三菱横浜
4坂上 5今野 6佐々木 3田城 DH渡部 2高安 9後藤 8本間 7保谷 P亀川
JR北海道
5柴草 8三家 6沖津 9中野 3井上 DH乙須 4山川 2岡田 7吉川 P湊

JRは湊倫也投手、三菱横浜は亀川裕之投手が先発マウンド。両チームともエースに初戦を託しました。

先攻は三菱横浜。
1回表。トップバッター坂上真世選手が死球で出、今野貴之選手がキッチリ犠打を決め、そして4番・田城智博選手がセンターへ打ち返し、坂上選手は俊足をとばして生還。1-0。
毎日新聞 『大会前の見どころ』 に 「打線が活発」 と書いてありましたが、実は最近のオープン戦では零敗ばかりだったんですよねー(^^;
ほしかった先取点、鮮やかな攻撃に、いきなり大喜びのベンチです。

さらに3回。坂上選手が、今度はライト線ギリギリに入るツーベースヒット。
今野選手の進塁打は内野安打となって、無死一三塁。
田城選手がセンターへ大きな犠牲フライを打ち上げ、坂上選手が悠々ホームを踏みます。2-0。

亀川投手は毎回奪三振と、非常に良い立ち上がり。リリーフで登板した2年前より、二回りくらい大きくなってここに還ってきた感じがします。
打線は好調、バッテリーも完璧と、「今年こそ1勝いけるかも」 と楽観的な気分になってきました。
しかし4回裏。JRの攻撃は、先頭・三家正裕選手が亀川投手の股間を鋭く抜けるピッチャー返し、沖津大和選手の送りバントが内野安打になって、無死一二塁。ん、ちょっとイヤな感じ。
さらにバントで攻めてくるJR。しかしこれを、ファースト田城選手が三塁封殺。ちょっと送球がそれましたけど、サード今野選手がよく伸びました。
次の船越隼人選手の打球は大きなレフトフライでしたから、三塁走者がいたらタッチアップされてしまったはず。「さっき三塁で殺しておいて良かった」 とホッ。
が、6番・乙須正太選手は右中間を深々と破る長打。一二塁走者が相次いで還り、2-2の同点に追いつかれます。

二塁ベースも蹴り三塁打にすべく走る乙須選手でしたが、三菱横浜の中継がそれを阻みます。同点にはされたもののこれでチェンジ。「同点ですんだ」 と、亀川投手が気持ちを立て直すのに有効な時間が生まれました。
でも同点にされた時は 「あああ、今日もダメか」 と弱気になっちゃいましたよ(笑)。先行しても追いつかれたら突き放される試合を、これまで何度も見てきましたしね。
5回は湊投手が自滅。坂上選手に四球を与え、盗塁・暴投で三進。そのあと佐々木勉・田城選手にも四球で、2死満塁。続くバッターは主砲・渡部英紀選手ですが、ここまで内野ゴロと三振。もらったチャンスにここで一打出なかったら、過去に何度もあったように流れはあちらに行ってしまうかも。

渡部選手が大きなスイングで振り抜いた打球は、思いきりセンターの頭を超えました。行け、走れ! 2死ですから、走者たちは打つと同時にスタートダッシュ。ボールがフェンスに跳ねるあいだに、一塁走者の田城選手はもうこの位置です。
流れをこちらに引き戻す走者一掃ツーベースヒット。
5-2!
渡部選手は、二塁ベース上で両手を軽く挙げてガッツポーズでした。かっこいいぞヒデさん。
湊投手ノックアウトで、JRは福山雄投手に代わりました。

さらに7回。四球・死球の走者を塁に置いて、田城選手がレフトへ高々。レフトがこちらを向きながら下がり、あーレフトフライかなと思う間に、下がって下がって最後はフェンスを見上げ。滞空時間の長いホームランになりました。3ランです。8-2。
田城選手は今日これで5打点。どんどん4番にふさわしい器になってきましたね。
三菱横浜としても、先取点・追加点・同点を突き放す長打・ダメ押しホームランと、理想的な点の取り方でした。
その裏、亀川投手がめずらしく制球を乱し、四球・死球で一二塁。でも投前バントをまた三塁で封じました。
今日は長打で三塁を通過されたことはありましたが、それ以外の三塁へ行こうとする走者は全部アウトにしたんですよね。三塁走者を背負わなかったことで、投球にも余裕が持てたと思います。前回の選手権も今夏の都市対抗も緊張のあまりエラーが目立ちましたけど、今日は守り勝つ三菱横浜の野球がしっかり出来ました。
8回は瀧優介投手、9回はゴンザレス投手の継投。ふたりとも危なげなくナイスピッチング。

最後の打者はキャッチャーフライ。
1988年以来21年ぶりの全国大会1勝、と言うより日本選手権初勝利と言ったほうがいいかもしれませんね。記念すべき1勝です。
9回表2死から渡部選手が出塁したら、高安健至捕手には森脇慶太選手が代打に送られるはずでした。渡部選手で攻撃終了したからこそ、このウィニングボールが掴めた高安主将。第1代表戦といい、やっぱり何か 「持ってる」 のかも。逆に代打で立てなかった森脇選手は 「俺って“持ってない”のかも」 としょげつつ、「でも渡部さんが 『ごめんな』 って言ってくれたんでいいんです」 と気を取り直してました(笑)。
森脇選手は残念でしたけど、若手選手たちが代打で出たり守備についたり、次の試合につながる良い内容の試合が出来ました。

そのウィニングボールが、高安主将から松下安男監督に手渡されました。おふたりとも、とっても嬉しそう。
背番号10の渡部選手と19の亀川投手、投打のヒーローもガッチリ握手です。


バスお見送りは 「駐車場だ」 「発着場だ」 と右往左往しつつ、結局は発着場で少しだけご家族・同僚たちと歓談。
次は17日15:00、ENEOSを破った新日本製鐵広畑との対戦です。今度は三塁側でお会いしましょう。
2年前は九州、そして今回は北海道と、JR北と南の雄と初戦対戦というのもオツなもの。
遠方でしかも平日の大阪ドームなので、スタンドはかなり少なめ。でも試合前にはフェンス越しに、熱心な同僚の皆さまたちから選手に向けて温かい声援がとびました。選手もしっかり周りが見えているようでそれに応え、けっこうリラックスムードです。
帰宅して画像チェックしたら、しまったやられたー。大阪ドームの新しいスコアボードも、長良川球場のように肉眼と画像に誤差があり。試合終了後も含めて何枚か撮ったスコアボードが、こんなふうに一部しか写っておらず全滅でした。悔しいなー。
三菱横浜
4坂上 5今野 6佐々木 3田城 DH渡部 2高安 9後藤 8本間 7保谷 P亀川
JR北海道
5柴草 8三家 6沖津 9中野 3井上 DH乙須 4山川 2岡田 7吉川 P湊

JRは湊倫也投手、三菱横浜は亀川裕之投手が先発マウンド。両チームともエースに初戦を託しました。

先攻は三菱横浜。1回表。トップバッター坂上真世選手が死球で出、今野貴之選手がキッチリ犠打を決め、そして4番・田城智博選手がセンターへ打ち返し、坂上選手は俊足をとばして生還。1-0。
毎日新聞 『大会前の見どころ』 に 「打線が活発」 と書いてありましたが、実は最近のオープン戦では零敗ばかりだったんですよねー(^^;
ほしかった先取点、鮮やかな攻撃に、いきなり大喜びのベンチです。

さらに3回。坂上選手が、今度はライト線ギリギリに入るツーベースヒット。今野選手の進塁打は内野安打となって、無死一三塁。
田城選手がセンターへ大きな犠牲フライを打ち上げ、坂上選手が悠々ホームを踏みます。2-0。

亀川投手は毎回奪三振と、非常に良い立ち上がり。リリーフで登板した2年前より、二回りくらい大きくなってここに還ってきた感じがします。打線は好調、バッテリーも完璧と、「今年こそ1勝いけるかも」 と楽観的な気分になってきました。
しかし4回裏。JRの攻撃は、先頭・三家正裕選手が亀川投手の股間を鋭く抜けるピッチャー返し、沖津大和選手の送りバントが内野安打になって、無死一二塁。ん、ちょっとイヤな感じ。
さらにバントで攻めてくるJR。しかしこれを、ファースト田城選手が三塁封殺。ちょっと送球がそれましたけど、サード今野選手がよく伸びました。次の船越隼人選手の打球は大きなレフトフライでしたから、三塁走者がいたらタッチアップされてしまったはず。「さっき三塁で殺しておいて良かった」 とホッ。
が、6番・乙須正太選手は右中間を深々と破る長打。一二塁走者が相次いで還り、2-2の同点に追いつかれます。

二塁ベースも蹴り三塁打にすべく走る乙須選手でしたが、三菱横浜の中継がそれを阻みます。同点にはされたもののこれでチェンジ。「同点ですんだ」 と、亀川投手が気持ちを立て直すのに有効な時間が生まれました。でも同点にされた時は 「あああ、今日もダメか」 と弱気になっちゃいましたよ(笑)。先行しても追いつかれたら突き放される試合を、これまで何度も見てきましたしね。
5回は湊投手が自滅。坂上選手に四球を与え、盗塁・暴投で三進。そのあと佐々木勉・田城選手にも四球で、2死満塁。続くバッターは主砲・渡部英紀選手ですが、ここまで内野ゴロと三振。もらったチャンスにここで一打出なかったら、過去に何度もあったように流れはあちらに行ってしまうかも。

渡部選手が大きなスイングで振り抜いた打球は、思いきりセンターの頭を超えました。行け、走れ! 2死ですから、走者たちは打つと同時にスタートダッシュ。ボールがフェンスに跳ねるあいだに、一塁走者の田城選手はもうこの位置です。流れをこちらに引き戻す走者一掃ツーベースヒット。
5-2!
渡部選手は、二塁ベース上で両手を軽く挙げてガッツポーズでした。かっこいいぞヒデさん。
湊投手ノックアウトで、JRは福山雄投手に代わりました。

さらに7回。四球・死球の走者を塁に置いて、田城選手がレフトへ高々。レフトがこちらを向きながら下がり、あーレフトフライかなと思う間に、下がって下がって最後はフェンスを見上げ。滞空時間の長いホームランになりました。3ランです。8-2。田城選手は今日これで5打点。どんどん4番にふさわしい器になってきましたね。
三菱横浜としても、先取点・追加点・同点を突き放す長打・ダメ押しホームランと、理想的な点の取り方でした。
その裏、亀川投手がめずらしく制球を乱し、四球・死球で一二塁。でも投前バントをまた三塁で封じました。今日は長打で三塁を通過されたことはありましたが、それ以外の三塁へ行こうとする走者は全部アウトにしたんですよね。三塁走者を背負わなかったことで、投球にも余裕が持てたと思います。前回の選手権も今夏の都市対抗も緊張のあまりエラーが目立ちましたけど、今日は守り勝つ三菱横浜の野球がしっかり出来ました。
8回は瀧優介投手、9回はゴンザレス投手の継投。ふたりとも危なげなくナイスピッチング。

最後の打者はキャッチャーフライ。1988年以来21年ぶりの全国大会1勝、と言うより日本選手権初勝利と言ったほうがいいかもしれませんね。記念すべき1勝です。
9回表2死から渡部選手が出塁したら、高安健至捕手には森脇慶太選手が代打に送られるはずでした。渡部選手で攻撃終了したからこそ、このウィニングボールが掴めた高安主将。第1代表戦といい、やっぱり何か 「持ってる」 のかも。逆に代打で立てなかった森脇選手は 「俺って“持ってない”のかも」 としょげつつ、「でも渡部さんが 『ごめんな』 って言ってくれたんでいいんです」 と気を取り直してました(笑)。
森脇選手は残念でしたけど、若手選手たちが代打で出たり守備についたり、次の試合につながる良い内容の試合が出来ました。

そのウィニングボールが、高安主将から松下安男監督に手渡されました。おふたりとも、とっても嬉しそう。
背番号10の渡部選手と19の亀川投手、投打のヒーローもガッチリ握手です。


バスお見送りは 「駐車場だ」 「発着場だ」 と右往左往しつつ、結局は発着場で少しだけご家族・同僚たちと歓談。次は17日15:00、ENEOSを破った新日本製鐵広畑との対戦です。今度は三塁側でお会いしましょう。
日本選手権/三菱横浜-JR北海道 1
三菱重工横浜-JR北海道は15:00プレイボール予定です。
留守部隊の方は、こちらで戦況を見守っていてください。
PC : http://www.jaba.or.jp/
携帯サイト : http://www.jaba.or.jp/mobile/
【19時追記】
ご報告が遅くなりました。
8-2で、21年ぶりに全国大会で1勝しました。感涙。
2-2の同点に追いつかれた後、2死満塁から渡部英紀選手の走者一掃タイムリーツーベース。さらに田城智博選手が3ランを放つなど、久々の快勝でした。詳細は明日お伝えします。

留守部隊の方は、こちらで戦況を見守っていてください。
PC : http://www.jaba.or.jp/
携帯サイト : http://www.jaba.or.jp/mobile/
【19時追記】
ご報告が遅くなりました。
8-2で、21年ぶりに全国大会で1勝しました。感涙。
2-2の同点に追いつかれた後、2死満塁から渡部英紀選手の走者一掃タイムリーツーベース。さらに田城智博選手が3ランを放つなど、久々の快勝でした。詳細は明日お伝えします。

鶴岡選手がゴールデングラブ賞
三菱重工横浜野球部は昨日の夕方こちらを発ち、ENEOSと同じ列車だったそうです。で、今日は日本生命の室内練習場で練習だとか。ニッセイさんありがとうございます。
明日はこちらを出る時は雨模様かもしれませんが、大阪は天気大丈夫そうですね。良かった♪
朝刊を見て驚いたのが、日ハム・鶴岡慎也捕手のゴールデングラブ賞受賞。優勝のご祝儀なんでしょうか。今年は捕手3人体制で新人起用も多く、押しも押されもせぬレギュラーでもなかったのに、ちょっと不思議。まあこの手の投票は、「パ・リーグ見たことないでしょ」 と思うような記者さんによるものだったりしますから、手放しでは喜べない面もありますが。でも名誉ある賞には違いありません。
三菱横浜在籍当時、鶴岡選手が試合でマスクをかぶっている姿を自分は見たことがなく。扇の要としては三菱横浜歴代ナンバーワンの高安健至捕手がいらっしゃいましたから、鶴岡選手はDHばかり。ですから、鶴岡選手は日ハムに育ててもらったという印象が強いです。テスト生からここまでよく頑張ってこられましたよね。優勝メンバーに名を連ねているだけでも、すごいことだと思います。おめでとうございました。
明日はこちらを出る時は雨模様かもしれませんが、大阪は天気大丈夫そうですね。良かった♪
朝刊を見て驚いたのが、日ハム・鶴岡慎也捕手のゴールデングラブ賞受賞。優勝のご祝儀なんでしょうか。今年は捕手3人体制で新人起用も多く、押しも押されもせぬレギュラーでもなかったのに、ちょっと不思議。まあこの手の投票は、「パ・リーグ見たことないでしょ」 と思うような記者さんによるものだったりしますから、手放しでは喜べない面もありますが。でも名誉ある賞には違いありません。
三菱横浜在籍当時、鶴岡選手が試合でマスクをかぶっている姿を自分は見たことがなく。扇の要としては三菱横浜歴代ナンバーワンの高安健至捕手がいらっしゃいましたから、鶴岡選手はDHばかり。ですから、鶴岡選手は日ハムに育ててもらったという印象が強いです。テスト生からここまでよく頑張ってこられましたよね。優勝メンバーに名を連ねているだけでも、すごいことだと思います。おめでとうございました。
旅の準備
新幹線の指定席をとっくに予約したつもりでいたら、どうやら 「えきねっと」 の途中画面でログアウトしてしまったようで予約できておらず。あらためて今日予約しなおしましたが、JRの空席案内を見ると、時折 「空席残りわずか」 表示の列車が。時間からいって 「もしかしてこれはENEOS応援のご一行さまかなあ」 「こっちは三菱横浜かも」 と思えるような新大阪到着時刻だったりして(笑)。いや普通に名古屋・大阪出張の移動時間帯かもしれませんけど、「もしかしたら」 とあれこれ想像するだけでも楽しいのが旅というものですね。
実際には、前回の大阪でも新幹線ホームではどなたにも出会わず。大正駅に着いた時に、渡部英紀選手のご家族と挨拶した程度でした。前回は大阪環状線で大正駅から歩きましたけど、今回はもし雨だったら新大阪で地下鉄に乗り換えて、心斎橋経由でドーム前千代崎駅へ出ようかと。降らないでくれるとありがたいんですけどね。
日本選手権初日は、ENEOS・三菱横浜・東芝と神奈川3チームがそれぞれ戦います。そこでもしも全部が勝ち進むと、17日は朝から日産を含めた神奈川4チームが登場という珍しいことになりますね。「横浜スタジアムでやればいいのに」 と思うような、濃い一日になると嬉しいですねえ。
そろそろドキドキしてきました(笑)。
チームは明日出発かな。今年1年の締めくくりですけど、かしこまらずにいつものような笑顔が見たいです。2年ぶりの大阪ドームを楽しんでプレーしてくださいね。
応援の皆さまとも、大阪でお会いしましょう。
実際には、前回の大阪でも新幹線ホームではどなたにも出会わず。大正駅に着いた時に、渡部英紀選手のご家族と挨拶した程度でした。前回は大阪環状線で大正駅から歩きましたけど、今回はもし雨だったら新大阪で地下鉄に乗り換えて、心斎橋経由でドーム前千代崎駅へ出ようかと。降らないでくれるとありがたいんですけどね。
日本選手権初日は、ENEOS・三菱横浜・東芝と神奈川3チームがそれぞれ戦います。そこでもしも全部が勝ち進むと、17日は朝から日産を含めた神奈川4チームが登場という珍しいことになりますね。「横浜スタジアムでやればいいのに」 と思うような、濃い一日になると嬉しいですねえ。そろそろドキドキしてきました(笑)。
チームは明日出発かな。今年1年の締めくくりですけど、かしこまらずにいつものような笑顔が見たいです。2年ぶりの大阪ドームを楽しんでプレーしてくださいね。
応援の皆さまとも、大阪でお会いしましょう。
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