Baseball Weekend

週末は野球撮影。神奈川の社会人野球、特に三菱日立パワーシステムズが好きです。

 2009社会人ベストナインに2選手

快挙でございます。
三菱横浜はこれまで、1988年の望山一生三塁手・1999年の斉藤裕次郎外野手以来、全国ベストナインは縁がありませんでした。今年は久しぶりに出場したスポニチ大会で良いスタートダッシュでしたから、「これはもしかしてベストナインにひとりくらいは」 と思っていたら、なんと2名も受賞! 田城選手・渡部選手、初受賞おめでとうございます。

◇2009社会人野球ベストナイン◇
 http://www.jaba.or.jp/topics/2009/best9/best9.pdf JABA
 [スポニチ社会人ベストナイン] スポニチアネックス

  投 手:筑川利希也(Honda)
  捕 手:佐伯亮(Honda)
  一塁手:田城智博(三菱重工横浜)
  二塁手:佐野比呂人(トヨタ自動車)
  三塁手:多幡雄一(Honda)
  遊撃手:川戸洋平(Honda)
  外野手: 長野久義(Honda) 小手川喜常(Honda) 吉田承太(日産自動車)
  指名打者:渡部英紀(三菱重工横浜)


三菱横浜以外は、全員自動車業界の選手たちというのが今年の特色かな。スポニチ大会で優勝したENEOSからひとりも入らなかったことが、けっこう意外です。ENEOSの池辺啓二選手が三次で消えたあたりで、「渡部選手が受賞できそうだ」 と強く思うようになりました。

渡部県ベストナイン7回の渡部選手ですが、全国の舞台では補強選手としての活躍しかなく、なかなか社会人ベストナインには届きませんでした。今年ようやく自分のチームで乗りこみ、春夏秋と存分に実力を発揮され、スポニチ・都市対抗ではホームランも。「さすが渡部」 という存在感を示してくださいました。

田城そして、今年成長著しかった田城選手。こちらもスポニチ・都市対抗・日本選手権で、それぞれ1本ずつホームランを放りこみました。打席での姿も威風堂々、選手権の守備なども素晴らしかったですよねえ。

おふたりとも長打が多く、打点をかなり叩き出した印象があります。三菱横浜の打線が 「線」 として機能したからこそ、4番5番が活躍できたとも言えそうです。
    

おふたり以外では、亀川裕之投手も年間通してコンスタントに好成績でしたが、橋戸賞投手が出てしまうとやはりそちらが強いですねえ。また例年三菱横浜の選手は一次選考には名前が挙がっても二次で消えてしまいましたけど、今回は二次三次まで何名も残っていたあたりにチームとしての強さを感じました。そういう意味ではHondaの最多6人受賞も、今年のチーム成績からいえば当然かと思います。

社会人ベストナイン決定!長野らホンダ勢6人] スポニチアネックス
社会人野球:ホンダから6人選出 09年ベストナイン] 毎日新聞

 三菱横浜2009引退選手 2

永井友規投手は、住友金属鹿島を退部したあとに三菱重工横浜へ移籍されました。その経緯は2007年5月28日に記しましたので、ここでは省きます。永井投手の退部挨拶の中に 「田中さん」 とあるのは、当時の田中強志副部長のことですね。

今年の日本選手権では、先発や中継ぎ投手が崩れた時に備え、ブルペンで何度も肩を作っていたそうです。毎試合のように完投ペースだったとか。結局登板の機会はありませんでしたけど、そんな永井投手の存在に松下安男監督も感謝を寄せていらっしゃいました。

体が柔らかいんでしょうか、独特なフォームだった永井投手。牽制がとてもうまく、走者を出すと一塁にレンズを向けることもしばしばでした。アウトに出来た時は気持ちよかったですねえ。

永井 ゴンザレス・永井 091208-4.jpg



門西明彦投手の推薦で入部された長島雄介捕手。武相高校から一般入社したのちに、同じ職場だった門西明彦投手のパートナーとして練習のお手伝い。やがて部員へというイレギュラーな入部でしたが、面倒見が良く、良き兄貴分として若手選手たちから慕われてました。送別試合をやり始めたのも、長島選手と小池裕貴選手の発案だとか聞いたことがあります。
今年はじめのランニングでは、足が速いことに驚きましたねえ。
黙々とチームを支える姿には、郡司副所長も絶賛でした。

長島 長島 長島



長島選手の挨拶の中にもありましたが、皆さまこれからも野球部のバックアップをよろしくお願いいたします。
そういえば都市対抗の際のウチワに入れてもらったサイン、高田一仁投手と保谷友祐選手にはもらいそびれたままなんですよねー。次に保谷選手とお目にかかれるのはいつでしょうか。またグラウンドでの再会を楽しみにしております。


※右のメールフォームから 「質問」 という件名でメールいただいたtmkiさん、メールアドレスそれで合ってますか?

 三菱横浜2009引退選手 1

今日は話題がいろいろあるのですが、まずこちらからまいりましょう。
三菱重工横浜野球部公式webに、引退選手が公表されました。
保谷友祐外野手、永井友規投手、長島雄介捕手の3名です。

11/28におこなわれたOB会の朝、3選手からチームの皆さんへ引退の挨拶があったそうです。それぞれの感謝の言葉に、選手全員でボロボロに泣いたとか。
「……結束の強い、いいチームですよね」 と松下安男監督も目を伏せながらポツリ。

保谷そのあとグラウンドを訪れた自分にも、「お世話になりました」 と保谷選手が挨拶してくださいました。
企業チーム時代に入社して野球部の危機を何度も乗り越え、9番打者ながら打つわ打つわの大活躍で県ベストナインを受賞されたこともある保谷選手。
「またちょくちょくグラウンドに来ますから」 と笑顔の後ろ姿を見送ったら、思わず自分の目からも涙が一筋。でも悲しいというよりは、「全員でドームへ行く」 という悲願を叶えた保谷選手に対する安堵の気持ちだったような気がします。

 

ベンチ前保谷選手はですねー。真剣すぎるがゆえに笑ってしまうようなエピソードを、いっぱいお持ちの選手でした。
打席は当分回ってこないのにベンチ前で素振りをして、本部のブラックリストに載ったり。 この回の攻撃は1番本間章平選手からなのに、なぜかバットを持っている9番保谷選手 →
前進守備の指示を出しても、多分頭上を抜かれるのがイヤで、いつのまにかジリジリと下がってフェンスにへばりついていたりして。

保谷・渡部主砲・渡部英紀選手が 「いちばんのライバルは保谷でした」 とおっしゃるように、同期で競い合い、励ましあってきたおふたり。打順の並びもあって、渡部選手がホームインする際に保谷選手が喜んで出迎える場面もしばしばでした。保谷選手の好守備でピンチをしのいだことも、数え切れないほど。来年からはそんな場面を見られなくなるのが寂しいですねえ。

保谷・渡部      保谷・渡部

 スポニチ社会人ベストナイン2次選考

スポニチアネックスは更新されてませんが、JABAには2次選考選手68名が載ってます。
だいぶ絞られましたけど、三菱重工横浜6選手はまだ残ってます。
これ基本的に“スポニチ”社会人ベストナインと冠がついてますように、スポニチ主催大会の活躍度がかなり重視されるはず。でも優勝したENEOSは都市対抗・選手権でのチーム成績がふるわなかったので、だいぶ選手名が消えてしまいましたね。

3次ではさらに半分くらいに絞られると思います。

12月5日 2009年 スポニチ社会人ベストナイン第2次選考選手(68人)] JABA

 今日は欠席

今週は風邪をだましだまし出勤していたのですが、ここにきて絶不調。今朝も出かける支度をしながらも、どうにもこうにも気持ちが悪く、こりゃグラウンドまでたどりつけないな状態。昨日の帰りに、電車の中でゲホゲホ咳をしながら 「これインフルじゃないから。タミフルの副作用だから」 なんてウィルステロみたいな学生がそばにいて生きた心地がしなかったこともあり、三菱重工横浜野球部主催の少年野球教室に無念の欠席となりました。
幸い熱は37度前後をウロウロなので、インフルエンザはセーフみたいです。

天気も幸い、昼までは大丈夫だったみたいですね。富岡オールスターズご指導の皆さまとは 「来週また話せるからいいや」 と、先日のOB会で思ってたのに。来年また球場でお会いしましょう。(^^)/

 スポニチ社会人ベストナイン1次選考

高井今日は高井一樹選手の誕生日です。おめでとうございます。二十歳です。
横浜ベイスターズに移籍が決まりました松山傑投手と、横浜商大高時代は2枚看板。エースナンバーをつけていたのが高井投手でした。

今年の前半はオープン戦や関東リーグで登板がありましたが、目にする機会がなく。後半戦に期待していたら、強風でケガをしてしまったようでちょっと不運な1年でしたねー。来年は、今年の分まで幸運が訪れますように。



スポニチ社会人ベストナインの1次選考が発表になりました。三菱重工横浜からも6選手のお名前が。今年はスポニチ・都市対抗・日本選手権、この3大会に出たことが大きいですね。野球部創部以来初めてのことですし、しかもスポニチ・選手権では準優勝・ベスト4と好成績でした。
これからどのように絞られていくか分かりませんけど、最終選考まで残る方がいたら嬉しいなあ。

スポニチ社会人ベストナイン1次選考選手] スポニチアネックス
 投手:亀川裕之 捕手:高安健至 一塁手:田城智博 二塁手:坂上真世 遊撃手:佐々木勉 DH:渡部英紀

明日は少年野球教室です。昼過ぎから雨の予報ですが、できるだけ遅い降り出しだと嬉しいですね。

 フロンティア12月号

12月号『frontier-横浜ニュース-』 12月号が届きました。ありがとうございます。

今月の表紙は、にっぽん丸改装開始。その下に、野球部の躍進が紹介されてます。
※いつもの別窓拡大は、野球部の部分だけにとどめました。

この写真は、JR北海道戦で先取点のホームを踏んだ坂上真世選手を迎えるベンチの様子。何とか初戦突破をと願っていましたが、この1点でかなり弾みがついた気がします。そういう意味で、とても印象深い1点でした。

12月号今回の野球部コーナーは2ページに渡って。

まずは各試合のレビュー。
ヒーローがいっぱいいて、コンパクトにまとめるのに苦労されたのではないでしょうか。どの試合も本当に見ごたえがありましたよねえ。

12月号裏表紙には応援スタンドの風景。
皆さんが試合を楽しまれた様子が活写されてますね。

それぞれの試合後。スタンド裏の通路で応援の皆さんと喜び合ったことを、鮮明に思い出します。


歓喜全国の舞台も良いものですが、今年何にいちばん感動したかといえば、やはり都市対抗予選・第1代表戦。
以前にもお伝えした小林さんの絵が、横浜製作所に届けられたそうです。

あの第1代表戦から、もう半年近くたつんですね。

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